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東南アジア大会へ向け、急成長のタイから男女13選手が来日

味の素トレーニングセンターで練習を開始したタイ選手

 11月11~23日にインドネシアで行われる東南アジア大会(South East Asian Games=通称シー・ゲームズ)へ向け、タイから男子10選手(各スタイル5選手)、女子3選手、役員5人が10月11日、日本での修行のために来日。東京・味の素トレーニングセンターを本拠とし、12日から練習を開始した。

 平日の午前中は独自に練習することが多くなりそうだが、午後は、男子は主に東洋大、女子は安部学院高校の練習に加わる。滞在中に行われる全日本大学グレコローマン選手権(東京・駒沢体育館)を見学するなどして日本のレスリングを学ぶ。

 タイの格闘技といえば、国技でもあるタイ式ボクシングが主流で、レスリングは競技人口も少なく、実力的にも五輪出場のレベルに達していないのが現状。しかし、2009年にアジア選手権を行い、昨年、今年とアジア・カデット選手権を開催。来年は世界ジュニア選手権を、2013年にはアジア・ジュニア選手権に立候補。

 スウェーデンからコーチを招へいするなど普及・強化の両面で力を入れ、今年のアジア・カデット選手権では2階級で優勝し、優勝者の数で日本と並んだ。

 一行は11月5日まで滞在する。

 

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