世界選手権・日本選手団役員決まる

　日本協会は９月１日、都内で役員会を開き、９月８日からの世界選手権の日本選手団を下記の通り承認した。

　他に、マルチサポートのスタッフと、若手選手の強化の一環として、2020年ターゲットエイジ育成・強化プロジェクト「ジュニア競技者の育成・強化のメンバー」（選手３スタイル23人、コーチ３人）も派遣される。

　チームは、男子フリースタイルが９月３日、女子が５日、男子グレコローマンが８日にそれぞれ出発する。

　◎役員

　《国際レスリング連盟関係役員》
福田富昭（日本協会会長）、富山英明（日大教）、土方政和（警視庁）、伊藤広道（自衛隊）、増島篤（東芝病院）

　《男子フリースタイル》
【団　長】馳浩（日本協会副会長）
【監　督】和田貴広（国士舘大教）
【コーチ】松永共広（日本協会専任コーチ）、井上謙二（自衛隊）

　《男子グレコローマン》
【監　督】西口茂樹（拓大教）
【コーチ】元木康年（自衛隊）、笹本睦（日本協会専任コーチ）
　　
【ドクター】藤木崇史（国立スポーツ科学センター）
【トレーナー】川﨑淳（ハンズコーポレーション）

　《女子》
【団　 長】谷岡郁子（至学館大学長）
【副団長】丸山秀二（日本協会副会長）
【監　 督】栄和人（日本協会強化委員長）
【コーチ】木名瀬重夫（日本協会専任コーチ）、笹山秀雄（自衛隊）、志土地翔大（至学館大職）
【トレーナー】髙橋あすか（ファクトリージャパン）
【支援役員】澤内和興、柏木景岳、高村行雄

【帯同審判】斎藤修（千葉・佐倉東高教）、芦田隆治（大阪・大阪中央高教）

【総務（会議）】高橋正仁（日本協会事務局）
【総務（全般）】筒井　穣（日本協会事務局）
【総務（広報）】武田明子（日本協会）、樋口郁夫（日本協会広報委員）