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2017.01.29

青山学院大レスリング部の「創部50周年祝賀会」に約130人


 青山学院大レスリング部の創部50周年記念祝賀会が1月28日、都内のアイビー・ホールで行われ、大学関係者や日本協会の福田富昭会長らレスリング関係者を含めて約130人が出席。レスリングのパーティーでは欠かすことのできない松永二三男アナウンサー(1988年ソウル・オリンピック・レスリング実況)の軽快な司会で半世紀の節目を祝った。

 同部がユニークな点は、部長が現役レスラーであること。2010年に51歳でレスリングを始めた入不二基義部長は、1週間前に全日本マスターズ選手権に出場して銀メダルを獲得した。専門は哲学。「高校時代の強豪選手で、強豪大学ではなく、あえて青山学院大に来るケースもある。その理由は…」など哲学的な内容を織り交ぜて開会を宣言。

 梅津順一院長は「私は山形県出身。子供の頃、笹原正三選手(日本協会前会長=山形県出身)を熱心に応援しました。レスリングに思い入れがあります」と祝辞を述べ、三木義一学長は「体形が青山学院大の駅伝状態です…」と切り出し、「腹(同部・原晋監督)ばかりが出る」-。笑いをさそったあと、「青学大の他の部の方は耳をふさいでください。駅伝の次はレスリングです」と、箱根駅伝3連覇の陸上部に続くよう激励した。

福田会長は「部長自らが体を鍛えて大会に出ている。そんな部は必ず出てくる。女子選手も増えている。オリンピックの金メダルに挑戦してほしい」と激励した。

 同大学は1964年東京オリンピックのあと、その熱に押されるかのようにして創部。東日本学生リーグ戦での上位入賞はないが、2012年ロンドン・オリンピックにはOBの長谷川恒平選手(現コーチ)が出場。昨年は難波陽(新主将)が世界ジュニア選手権・男子グレコローマン55kg級で銀メダルを獲得。1年生の学生チャンピオン(成國大志、加賀田葵夏)が誕生するなど、学生チャンピオンのべ12人、大学チャンピオンのべ12人を輩出した。

 翌29日からの学生選抜の米国遠征には男女3選手が参加する。

 プロレスラーの中邑真輔はOBで、世界最大のプロレス団体WWEで活躍中。入不二部長は「野球に例えるなら、大リーグから請われてアメリカへ行ったケース。部の誇りです」と紹介した。

祝辞を話す梅津順一院長

雨宮剛初代部長(左)、宋連玉2代目部長に男女の主将から花束贈呈

創部に貢献した人たち。左から本田賀文、桑内幹夫、雨宮初代部長、木部武=敬称略

至学館大の杉山三郎・前部長(右)は1970年代にコーチを務めた。左は度重なる合同練習で強化に協力してくれた拓大の西口茂樹部長


 







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