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2017.06.30

2017年世界選手権・日本代表選手(女子)

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【女子】(年齢は世界選手権時の年齢、出場回数はその階級での出場数)

階級 顔写真 選 手 名 ・ 略 歴
48kg 須崎 優衣(すさき・ゆい=JWA/東京・安部学院高)  初出場
 1999年6月30日生まれ、18歳。千葉県出身。153cm。
 2012~14年全国中学生選手権優勝など、中学時代は無敗で、タイトルを総なめにした。高校1年生で出場した2015年の全日本選手権で2位。
 2016年はジュニアクイーンズカップ、JOC杯ジュニア、全日本選抜選手権、インターハイ、国体と負け知らず。海外では2014~16年に世界カデット選手権(43~49kg級)3連覇を達成。
53kg 向田 真優(むかいだ・まゆ=至学館大)   初出場(通算2度目の出場)
 1997年6月22日生まれ、20歳。三重県出身。東京・安部学院高卒。157cm。
 2013年世界カデット選手権52kg級優勝など早くから国内外で台頭し、2014年ユース・オリンピック52kg級優勝。2015年全日本選手権は53kg級で2位。
 2016年は全日本選抜選手権53kg級優勝のあと、世界ジュニア選手権55kg級で優勝。12月の世界選手権55kg級でも勝った。
55kg 奥野春菜(おくの・はるな=至学館大)  初出場
 1999年3月18日生まれ、18歳。三重県出身。三重・久居高卒。158cm。
 2013年中学二冠、2014~16年インターハイ3連覇。他に、2016年世界カデット選手権52kg級優勝など国内外で実績を残す。
 2016年全日本選手権53kg級5位のあと、2017年クリッパン女子国際大会(スウェーデン)で優勝。シニアの国際大会を制し、全日本選抜選手権でも優勝した。
58kg 坂上 嘉津季(さかがみ・かつき=ALSOK)  初出場(通算2度目の出場)
1992年11月7日生まれ、24歳。千葉県出身。愛知・至学館高~至学館大卒。160cm。
 2009年全日本選手権55kg級3位、翌2010年全日本選抜選手権55kg級3位などで台頭。2014年全日本選抜選手権60kg級で優勝し、世界選手権9位。
 負傷のため戦列を離れた後、2016年の全日本選抜選手権は58kg級で4位。全日本選手権60kg級で復活優勝を遂げ、2017年1月のヤリギン国際大会(ロシア)で優勝。アジア選手権は58kg級で3位へ。
60kg 川井 梨紗子(かわい・りさこ=ジャパンビバレッジ) 初出場(通算3度目の出場)
 1994年11月21日生まれ、22歳。石川県出身。愛知・至学館高~至学館大卒。160cm。
 2009年全国中学生選手権優勝、2011年世界カデット選手権52kg級優勝などを経て、2012年全日本選抜選手権51kg級で優勝し、世界選手権7位へ。2013・14年は世界ジュニア選手権55・59kg級で優勝した。
 2015年は階級を上げて世界選手権63kg級で2位。2016年はアジア選手権で勝ったあと、リオデジャネイロ・オリンピックを制した。2017年から60kg級で闘い、アジア選手権で優勝。
63kg 伊藤 彩香(いとう・あやか=東新住建)  初出場(通算2度目の出場)
 1993年1月4日生まれ、24歳。三重県出身。愛知・至学館高~至学館大卒。164cm。
 2009年JOC杯カデット56kg級優勝などを経て、2013年に全日本選抜選手権59kg級で優勝。世界選手権は5位。
 2015年に全日本選手権で優勝し、2016年はアジア選手権2位、ゴールデンGP決勝大会60kg級3位。全日本選手権で優勝したあと、2017年ヤリギン国際大会(ロシア)で3位へ。
69kg 土性 沙羅(どしょう・さら=東新住建)  3大会連続3度目の出場(通算4度目の出場)
 1994年10月17日生まれ、22歳。三重県出身。愛知・至学館高~至学館大卒。159cm。
 2008・09年に全国中学生選手権を制し、高校2年生の2011年に全日本選手権67kg級で優勝。2013年に世界選手権67kg級に初出場して3位。
 以後、69kg級で2014年2位、2015年3位。2016年はアジア選手権で優勝、リオデジャネイロ・オリンピックも制した。2017年はアジア選手権で優勝。
75kg 鈴木 博恵(すずき・ひろえ=クリナップ) 2大会ぶり2度目の出場(通算4度目の出場)
 1987年8月19日生まれ、30歳。京都府出身。京都・立命館宇治高~立命館大卒。162cm。
 2006年アジア・ジュニア選手権67kg級優勝などで頭角を表す。2012年に全日本選抜選手権72kg級で優勝し、世界選手権は11位。75kg級で2013年世界選手権9位、2014年7位と順位を上げた。
 負傷で2015年世界選手権を棄権。回復に努めたがオリンピック予選に間に合わなかった。2016年の全日本選抜選手権は復活優勝。その後も勝ち続けた。

 







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