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【全日本社会人選手権・特集】優勝選手/コメント集

(取材=増渕由気子/7月1日、埼玉・和光市民体育館)


■男子フリースタイル65kg級・阿部宏隆(サコス=団体戦と個人戦両方に出場し激戦を制して個人戦で2連覇達成)「(昨年同様、激戦となる組み合わせだったが)負けたくないから、全員を倒して優勝しようと思って臨んだ。前回よりも、試合展開を重視して練習し、6分間戦うつもりでやっていたので、第1ピリオドでリードされていても焦ることがなかった。全体的に落ち着いてできたことは成長かなと思います。

 オリンピックの階級区分が決まらないので何とも言えませんが、60kg級、70kg級だとしたら、70kg級は体格的に厳しいので、60kg級になるかな、と思う。どうなるか分からないので、今はあまり考えず、65kg級でしっかりとやっていこうと思っています。次の試合は国体です。鴨居さん(正和=自衛隊)ら全日本トップ選手が出てくると思うので、その選手たちとしっかりと闘えるようにしたいです」


■男子フリースタイル70kg級・森川一樹(栗東クラブ=2年ぶり2度目の優勝)「両スタイルにエントリーして、どちらも優勝を目指して練習してきたのですが、思った以上にけがとか減量がきつかった。今回はフリースタイルに集中しようと思い、グレコローマンは棄権しました。現在は滋賀県栗東の体育協会で働いています。滋賀国体を目指せたらいいなと思っています。普段は高校生の指導にも取り組んでいます。

 今年の11月で30歳になります。ブランクがあった時期もあったし、若い世代も伸びてきています。けれども全日本の舞台で3番以内に入ることを目標にしています。本当は優勝を目指すって言いたいのですが(笑)。ブランクがあって30歳でも活躍できるんだということを高校生に教えたいですね」


■男子フリースタイル125kg級/グレコローマン130kg級・ボルチン・オレッグ(ブシロード=両スタイル優勝、圧倒的な強さを見せる)「ブシロード選手として初めての大会に出たので、頑張ろうと思っていました。いい試合ができたと思います。会社に所属して初めての試合だったから、いいところを見せたかったです。両スタイルの優勝が目標でした。

 (外国籍のため)試合が少なく、半年以上ぶりの実戦だった。やっぱり試合はコンスタントにやっていきたい。出られるのであれば11月の全国社会人オープンも出たいし、海外遠征などにも興味があります」




 

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