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2017.08.09

ジュニアやカデットで年齢詐称がある?…アレクサンダー・カレリン(ロシア)が衝撃告発


 米国のレスリング・サイト「Flo Wrestling」は、ロシアのニュースサイト「RIA-Voronezh」に掲載されたアレクサンダー・カレリン(ロシア)のインタビューを紹介。カレリンは、世界ジュニア選手権など年齢別の大会で、年齢を偽って出場しているケースがあると指摘し、「レスリングのイデオロギー(信念、思想)を破壊する行為だ。壊滅的な結果が国のチームを待っている」とコメントしている。

 コメントの後半部分は、英語では「catastrophic consequences await our national teams」と表記されており、「our national teams」という言葉は、ロシアを意味する告発と思われる(注=ロシア語での表記は不明)。

 カレリンは「20歳の選手が(年齢を偽って)若い部門で闘って結果を出しても、シニアで闘うようになった時には、産業廃棄物に変わるだろう」ともコメントしている。

 「Flo Wrestling」は、大会の結果によって選手やコーチ、クラブが強化費を受け取れる制度がある限り、年齢の詐称は存在するとし、米国のリトル・リーグ(少年野球)でも起こっているとしている。

 同サイトは、カレリンの告発はこれまでレスリング界では論じられていなかったことで、衝撃的だが、解決の第一歩はこうした事態があること認め、組織がリーダーシップを発揮して行動を起こすこと、としている。

 国際大会に参加するには、パスポートの提示が義務づけられており、ここで年齢や国籍が確認される。ただ、戸籍制度や身分登録制度がしっかりしている国ばかりではなく、パスポートに記載されている年齢が正しくない可能性もある。パスポートの偽造は論外だが、パスポートが偽物でない場合、解決方法は簡単ではあるまい。


 







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