日本レスリング協会公式サイト
JAPAN WRESTLING FEDERATION
日本レスリング協会公式サイト
2017.08.19

8・21~26世界選手権(フランス)・展望(6)/男子フリースタイル74kg級~125kg級


(8月21~26日、フランス・パリ)


《大会日程》
8月21日(月) 男子グレコローマン71・75・85・98kg級
   22日(火) 男子グレコローマン59・66・80・130kg級
   23日(水) 女子55・58・63・75kg級
   24日(木) 女子48・53・60・69kg級
   25日(金) 男子フリースタイル57・61・86・125kg級
   26日(土) 男子フリースタイル65・70・74・97kg級


(注)エントリーしていない選手であっても、計量当日に申請があれば、出場を認めてきたのがこれまでの慣習です。現在の世界レスリング連盟(UWW)は、すべてにおいて規定に厳しくなっているため、こうしたことがあるかどうかは不明ですが、エントリー以外の選手が出場してくる場合もあります。

◎男子フリースタイル

 【74kg級】

復活世界一なるか、ジョーダン・バローズ=撮影・矢吹建夫

 リオデジャネイロ・オリンピックが不振だったため、シードには入っていないが、2012年ロンドン・オリンピックを含めて4度世界一になっているジョーダン・バローズ(米国)が優勝候補の筆頭となろう。

 オリンピック3位で今年の欧州選手権を制したソナー・デミルタス(トルコ)、同3位で昨年のゴールデンGP決勝大会優勝のヤブライル・ハサノフ(アゼルバイジャン)、2014年に70kg級で世界一に輝いたケティク・チャボロフ(ロシア)らが、バローズのV5を阻止するか。

 アジアからは、オリンピック5位で今年のアジア選手権を制したベクゾド・アブデュラクモノフ(ウズベキスタン)、アジア選手権2位のムスリム・エブラエフ(キルギス)、2014年世界選手権2位の高谷惣亮(ALSOK)らが意地を見せるか。

エントリー選手

※シードは7月発表、上位がいない場合は繰り上げ。[]はUWWの8月のランキング 

《第1シード》Soner DEMIRTAS(トルコ)=2017年欧州選手権優勝
《第2シード》Bekzod ABDURAKHMONOV(ウズベキスタン)=2017年アジア選手権優勝
《第3シード》Zelimkhan KHADJIEV(フランス)=2017年欧州選手権5位
[3]Jabrayil HASANOV(アゼルバイジャン)=2016年リオデジャネイロ・オリンピック3位
[4]Jordan Ernest BURROUGHS(米国)=2015年世界選手権優勝
[5]Khetik TSABOLOV(ロシア)=2014年世界選手権70kg級優勝/2017年ヤリギン国際大会5位
[7]Muslim EVLAEV(キルギス)=2017年アジア選手権2位
[10]Grigor GRIGORYAN(アルメニア)=2017年欧州選手権3位
[11]Ali SHABANAU(ベラルーシ)=2017年ジオルコウスキ国際大会優勝
[13]Livan LOPEZ AZCUY(キューバ)=2017年セーロ・ペラド国際大会優勝
[17]Jumber KVELASHVILI(ジョージア)=2017年トビリシ国際大会優勝
[18]Peyman Morteza YARAHMADI(イラン)=2015年アジア選手権優勝
[19]Galymzhan USSERBAYEV(カザフスタン)=2016年リオデジャネイロ・オリンピック5位
[20]Jevon BALFOUR(カナダ)=2017年スペインGP2位
   Connor James EVANS(オーストラリア)
   Amirkhan VISALIMOV(オーストリア)
   Svetoslav Zhivkov DIMITROV(ブルガリア)
   Yiriken AILIXIATI(中国)
   Kais MUPOMPA(コートジボアール)
   Nestor Joaquin TAFUR BARRIOS(コロンビア)
   Taimuraz FRIEV NASKIDAEVA(スペイン)
   Osman Kubilay CAKICI(ドイツ)
   Kyrillos BINENMPAOUM(ギリシャ)
   Hanoc RACHAMIN(イスラエル)
   高谷惣亮(日本)
   Yunseok LEE(韓国)
   Gombodorj DORJVANCHIG(モンゴル)=2017年モンゴル・オープン優勝
   Akash KHULLAR(ニュージーランド)
   Jose Santos AMBROCIO GREIFO(ペルー)
   Andrzej Piotr SOKALSKI(ポーランド)
   Suresh WARNAKULASURIYA FERNANDO(スリランカ)
   Gamid DZHALILOV(タジキスタン)
   Vasyl MYKHAILOV(ウクライナ)


 【86kg級】

 リオデジャネイロ・オリンピックの王者は階級を上げ、2位だったセリム・ヤサール(トルコ)が世界一の座にたどりつけるか。オリンピックの74kg級で優勝し、階級を上げたハッサン・アリアザム・ヤズダニチャラティ(イラン)が一気に栄冠を勝ち取るか。

 オリンピック3位のジェーデン・コックス(米国)、パンアメリカン選手権優勝のユリエスキ・クエラルタ(キューバ)、欧州選手権2位のアレクサンドル・ゴスティエフ(アゼルバイジャン)、ジオルコウスキ国際大会優勝のウラジスラフ・ワリエフ(ロシア)らが優勝争いに加わるか。

エントリー選手

※シードは7月発表、上位がいない場合は繰り上げ。[]はUWWの8月のランキング 

《第1シード》Selim YASAR(トルコ)=2016年リオデジャネイロ・オリンピック2位
《第3シード》Pedro Francisco CEBALLOS FUENTES(ベネズエラ)=2017年パンアメリカン選手権2位
《第4シード》Zbigniew Mateusz BARANOWSKI(ポーランド)=2017年欧州選手権5位
[1]Hassan Aliazam YAZDANICHARATI(イラン)=2016年リオデジャネイロ・オリンピック74kg級優勝
[3]Aleksandr GOSTIYEV(アゼルバイジャン)=2017年欧州選手権2位
[5]J’Den Michael Tbory COX(米国)=016年リオデジャネイロ・オリンピック3位
[9]Istvan VEREB(ハンガリー)=2017年欧州選手権3位
[10]Yurieski TORREBLANCA QUERALTA(キューバ)=2017年パンアメリカン選手権優勝
[11]Vladislav VALIEV(ロシア)=2017年ジオルコウスキ国際大会優勝
[16]Davit KHUTSISHVILI(ジョージア)=2017年トビリシ国際大会2位
[19]Azamat DAULETBEKOV(カザフスタン)=2017年アジア選手権2位
   Mihail Petrov GANEV(ブルガリア)=2017年欧州選手権97kg級5位
   Jordan STEEN(カナダ)
   Carlos Arturo IZQUIERDO MENDEZ(コロンビア)
   Daniel RAMA ESCRIBANO (スペイン)
   Ville Tapani HEINO(フィンランド)
   Saifedine ALEKMA(フランス)
   Bedopassa BUASSAT DJONDE(ギニアビサオ)
   Ahmed Ruslanovic DUDAROV(ドイツ)
   Deepak DEEPAK(インド)
   David RADCHENKO MYKHALCHENKO(イスラエル)
   松坂誠應(日本)
   Baktyiar KARAGUL UULU(キルギス)
   Gwanuk KIM(韓国)
   Edgaras VOITECHOVSKIS(リトアニア)
   Rachid OURIBI(モロッコ)
   Denis BALAUR(モルドバ)
   Uitumen ORGODOL(モンゴル)
   Toby Robert FITZPATRICK(ニュージーランド)
   Pool Edinson AMBROCIO GREIFO(ペルー)
   Jaime Yusept ESPINAL(プエルトリコ)
   Nalinda Kumara BALAPITIYAGE(スリランカ)
   Boris MAKOEV(スロバキア)
   Shao Wen WANG(台湾)
   Liubomyr SAGALIUK(ウクライナ)
   Umidjon ISMANOV(ウズベキスタン)=2017年アジア選手権3位


 【97kg級】

 86kg級で2度の世界選手権とリオデジャネイロ・オリンピックを制したアブデュラシド・サデュラエフ(ロシア)が階級アップ。2015年世界選手権とオリンピックを制したカイル・スナイダー(米国)に挑む。サデュラエフにシード権がないため、初戦激突もありうる。

 欧州選手権優勝のリザ・イルディリム(トルコ)、アジア選手権優勝のマゴメド・イブラギモフ(ウズベキスタン)、昨年のゴールデンGP決勝大会2位のレイネリス・サラス・ペレス(キューバ)が“米ロ決戦”を阻止するか。

エントリー選手

※シードは7月発表、上位がいない場合は繰り上げ。[]はUWWの8月のランキング 

《第1シード》Kyle Frederick SNYDER(米国)=2016年リオデジャネイロ・オリンピック優勝
《第2シード》Magomed Idrisovitch IBRAGIMOV(ウズベキスタン)=2017年アジア選手権優勝
《第3シード》Elizbar ODIKADZE(ジョージア)=2017年欧州選手権3位
《第4シード》Magomed MUSAEV(キルギス)=2017年アジア選手権3位
[2]Abdulrashid SADULAEV(ロシア)=2016年リオデジャネイロ・オリンピック86kg級優勝
[4]Aslanbek ALBOROV(アゼルバイジャン)=2017年ヤシャ・ドク国際大会優勝
[6]Riza YILDIRIM(トルコ)=2017年欧州選手権優勝
[7]Aliaksandr HUSHTYN(ベラルーシ)=2017年ジオルコウスキ国際大会優勝
[8]Magomedgadji Omardibirovich NUROV(マケドニア)=2017年ダン・コロフ国際大会3位
[13]Reineris SALAS PEREZ(キューバ)=2016年ゴールデンGP決勝大会2位
[14]Mamed IBRAGIMOV(カザフスタン)=2017年ジオルコウスキ国際大会2位
[15]Georgii KETOEV(アルメニア)=2017年アリ・アリエフ国際大会3位
[18]Amir MOHAMMADI(イラン)=2016年ゴールデンGP決勝大会3位
[19]Pavlo OLIINYK(ウクライナ)=2017年デーブ・シュルツ国際大会2位
   Tarik AZOUZZI(ベルギー)
   Nishan Preet Singh RANDHAWA(カナダ)
   Haiming ZHANG(中国)
   Cedric Yvan NYAMSI TCHOUGA(カメルーン)
   Luis Miguel PEREZ SOSA(ドミニカ)
   Ragnar KAASIK(エストニア)
   Maxime Rémy Jean FRANCOIS(フランス)
   Georg Gabriel STARK (SEREGELYI)(ドイツ)
   Timofei XENIDIS(ギリシャ)
   Satywart KADIAN(インド)
   赤熊猶弥(日本)
   Jaegang KIM (韓国)
   Nicolai CEBAN(モルドバ)
   Batzul ULZIISAIKHAN(モンゴル)
   Mateusz FILIPCZAK(ポーランド)
   Jose Daniel DIAZ ROBERTTI(ベネズエラ)


 【125kg級】

 リオデジャネイロ・オリンピックの覇者で、今年の欧州選手権も制したアクグル・タハ(トルコ)の優位は動くまい。欧州選手権2位のヤマラディン・マゴメドフ(アゼルバイジャン)、同3位のゲノ・ペトリアシビリ(ジョージア)とレバン・ベリアニーゼ(アルメニア)が、どこまで粘れるか。

エントリー選手

※シードは7月発表、上位がいない場合は繰り上げ。[]はUWWの8月のランキング 

《第1シード》Taha AKGUL(トルコ)=2016年リオデジャネイロ・オリンピック優勝
《第2シード》Geno PETRIASHVILI(ジョージア)=2017年欧州選手権3位
《第3シード》Levan BERIANIDZE(アルメニア)=2017年欧州選手権3位
《第4シード》Daniel LIGETI(ハンガリー)=2017年ジオルコウスキ国際大会優勝
[3]Alen ZASIEIEV(ウクライナ)=2017年アリ・アリエフ国際大会優勝
[4]Jamaladdin MAGOMEDOV(アゼルバイジャン)=2017年欧州選手権2位
[7]Komeil Nemat GHASEMI(イラン)=2016年リオデジャネイロ・オリンピック2位
[8]Robert BARAN(ポーランド)=2017年ヤシャ・ドク国際大会3位
[17]Nicholas GWIAZDOWSKI(米国)=2017年スペインGP優勝
[19]Zolboo NATSAGSUREN(モンゴル)=2017年アジア選手権3位
[20]Yermukambet INKAR(カザフスタン)=2017年ダン・コロフ国際大会2位
   Fatjon BARO(アルバニア)
   Chadzji-Murad ISTAPAYEV(ベルギー)
   Daniel Yasenov YANKOV(ブルガリア)
   Korey JARVIS(カナダ)
   Dezheng JIANG(中国)
   Reagan Mbo MABUBA(コートジボアール)
   Diaaeldin Kamal Gouda ABDELMOTTALEB(エジプト)
   Jere Tapani HEINO(FIN)
   Sumit SUMIT(インド)
   山本泰輝(日本)
   Aiaal LAZAREV(キルギス)=2016年アジア選手権3位
   Koungjin NAM(韓国)
   Alexandr ROMANOV(モルドバ)
   Florian Skilang TEMENGIL(PLW)
   Anzor KHIZRIEV(ロシア)
   Soslan GAGLOEV(スロバキア)
   Farkhod ANAKULOV(タジキスタン)
   Davit MODZMANASHVILI(ウズベキスタン)


 







サイト内検索

JWF WRESTLERS DATABASE 日本レスリング協会 選手&大会データベース

年別ニュース一覧

● 間違いはご指摘ください
本ホームページ上に掲載されている記録や人名に誤りがある場合は、遠慮なくご指摘ください。調査のうえ善処いたします。 記録は、一度間違うと、後世まで間違ったまま伝わります。正確な記録を残すためにも、ご協力ください。
《送信先》 jwf-homepage@memoad.jp

フェアプレイで日本を元気に