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2014.09.09

【世界選手権第1日・特集(インタビュー)】男子フリースタイル86kg級・松本篤史(ALSOK)


■松本篤史の2014年世界選手権成績
敗復2 ●[Tフォール、1:41=0-10]Askari Mohammadian(イラン)
敗復1 ○[5-0]Naresh Kumar(インド)
3回戦 ●[3-6]Reineris Salas(キューバ)
2回戦 ○[5-4]Tamerlan Tagziev(カナダ)
1回戦  BYE

(撮影=保高幸子)

 ――試合を終えた今の気持ちからお願いします。

 松本 最後の試合に関しては、もっとできたという気持ちです。最低でも3位決定戦には行きたかった。最後が悪い試合で終わったのが、情けないというか、悔しい気持ちです。

 ――試合間隔が20分しかなかったわけで、その影響があったように見られたが。

 松本 それを言ったら、敗者復活第1試合のインドもそうだっだたわけです。FILA(現UWW)のルールにのっとってやっているのですから、その中で勝ち上がる強さが必要。その部分が足りないのだと思う。

 ――それとは別に、自分の成長ぶりは感じましたか?

 松本 前回の世界選手権(2010年)の時は自分のレスリングができず、それほど強くない相手に負けてしまった。今回は、くじ運がいいというか、悪いというか、決勝に行ったキューバやイランともできて、いい経験になったのは間違いない。キューバは世界ジュニア選手権に出た時の3位決定戦の相手で、その時は差をつけられて負けてしまった。今回、そのリベンジの気持ちで臨み、前より自分のレスリングができた。しかし、勝ち切れないところがよくなかった。

 ――年齢的にチームを支える気持ちは?

 松本 いつの間にか、自分が今回のチームの最年長になっていました。若手ばかりに期待するのはなく、年上が頑張って見本を見せないと、と思っていた。最低でもメダルをと思った。3位決定戦に回れずに残念だ。

 ――世界の舞台に戻ってきたのは、自分の中でリベンジできたと言えるのか?

 松本 そうですね。前回は自分のレスリングがまったくできず、どんな内容だったかも覚えていないような足が浮いた状態、何もできずに終わった。それから考えれば、今回は周りが見えていたし、セコンドの言葉も聞こえていた。自分の間合いで、相手にすきを見せないようなレスリングができた。

 ――今後、目標とすることは?

 松本 来年の世界選手権からオリンピックの予選が始まる。世界選手権で出場枠を取りたいと思うので、3位決定戦に出ることが目標。

 ――そのための強化の課題は?

 松本 アタック面ですかね。キューバ戦でも崩しが効いていることは分かっていました。がぶったりしてポイントにつなげられそうな状況から切られてしまったことが、2、3回あったので、そこを取り切れていれば勝利につなげられると思う。









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