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2014.09.11

【世界選手権第3日・特集(インタビュー)】女子48kg級・登坂絵莉(至学館大)

■登坂絵莉(至学館大)の2014年世界選手権成績
決  勝 ○[10-2]Iwona Nina Matkowska(ポーランド)
準決勝 ○[4-0]Kim Hyon Gyong(北朝鮮)
3回戦  ○[Tフォール、4:03=14-4]Alyssa Rae Nicole Lampe(米国)
2回戦  ○[Tフォール、4:04=11-0]Nataliya Pulkovska(ウクライナ) 
1回戦  ○[Tフォール、4:07=10-0]Silvia Felice(イタリア)

(撮影=保高幸子)

――2連覇の今の感想は?

 登坂 ホッとしています。去年はスタドニクが出ていない中での優勝。今年は、闘うことはなかったですが、そういう状況の中での優勝なので、よりうれしいです。

 ――決勝戦はいかがでしたか?

 登坂 力があって、栄監督から「先にいって、かわしながら攻めろ」と言われたけれど、ちょっと硬くなってしまった。スタドニク(ロンドン・オリンピック2位)に勝った選手に10-2で勝てたのは自信になる。

 ――決勝の相手は意外な選手でしたが、いかがでした?

 登坂 まさかあの選手が上がってくるとは思っていませんでした。決勝だけなぜか体が動かず、苦しい試合でした。

 ――理由は?

 登坂 アップ不足かな? きちんとやってはいましたけど…。(第1セッションで)4試合、ばばーとやって休んだら、かえって疲れてしまったかもしれません。

 ――休けいが長すぎた? 世界選手権で午前9時から試合をやるのは、経験ないですよね(注=昨年までは午後1時開始で、第1~2セッションの間は1~2時間程度。今回は4時間以上あった)

 登坂 かもしれません。

――決勝はスタドニクとやりたかった、という気持ちは?

 登坂 スタドニクは、憧れではないですけど、すごいと思っている選手。どういう試合ができるかやってみたかったという気落ちと、(途中で)負けてくれてよかった、という気持ちと半々くらいです。

 ――準決勝の北朝鮮はいかがでしたでしょうか。4年前のアジア大会では坂本選手が北朝鮮に負けてしまっているわけで、北朝鮮はいつも警戒する国と思いますが。

 登坂 特に意識はないです。闘ってみてやりにくさは感じましたが。

 ――大会の直前に首を負傷しましたが、その影響は?

 登坂 いつもすごい量のスパーリングやっていましたから(問題なかった)。監督からも「ぶっつけ本番でいいから、しっかり治せ」と言われていた。(けがした分)ほかの部分の練習はしっかりできた。

 ――世界選手権の連覇については?

 登坂 勝ち続けるのは難しいと思う。いつも練習している人たちのサポートに感謝したい。(吉田)沙保里さんほどの連覇は難しいけれど、少しでも近づきたい。

 ――来年に向けてどうですか?

 登坂 今回は中国が一番手ではないですし、もっと厳しくなると思います。今回見つかった課題、スタミナなどを克服していければいいかと思います。

 ――その中国はアジア大会(レスリングは9月27日~)で一番手が出てくるそうですし、カザフスタンも一番手との情報。すぐに厳しい闘いがありますね。

 登坂 アジア大会の方が厳しいかな、とも思います。そこで負けていたら世界チャンピオンじゃないですし、しっかり勝って本当の世界チャンピオンなれるように頑張ります。


 







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