《お知らせ＝重要》未成年選手は、ドーピング検査に対する親権者の「同意書」が必要となります

 世界アンチ・ドーピング機構の規定により、未成年競技者の場合は親権者から同意書の提出が必要となりました。６月19日（金）～21日（日）の明治杯全日本選抜選手権（東京・代々木競技場第２体育館）に出場する未成年選手は、下記に書かれている方法により、親権者からのドーピング検査の同意書を提出くださるようお願いします。

《同意書》

《ｐｄｆファイル》

未成年競技者親権者からのドーピング検査に対する「同意書」の取得について
 

公益財団法人日本レスリング協会

　2015 年1 月1 日から施⾏されている世界アンチ・ドーピング規程の「検査及びドーピング捜査に関する国際基準」において、⼤会主催組織は未成年競技者の親権者から同意（parental consent）を取得することが求められました。

　これにより、日本レスリング協会においても、ドーピング検査対象となりうる未成年競技者の親権者から、同意書の取得が必要となりました。

　つきましては、添付した同意書へ必要事項を記入し、以下①もしくは②のいずれかにより提出して下さい。

①（公財）日本レスリング協会事務局へ提出
　明治杯平成27 年度全日本選抜レスリング選⼿権⼤会において、未成年アスリート本人が出場する2 日前（計量日の前日）までに、必着もしくは持参。

②明治杯⼤会会場の受付へ提出
　明治杯平成27 年度全日本選抜レスリング選⼿権⼤会において、未成年アスリート本人が出場する前日に⾏われる、計量前の受付時に持参。

お手数をおかけ致しますが、ご協⼒の程、宜しくお願い致します。