日本レスリング協会公式サイト
JAPAN WRESTLING FEDERATION
日本レスリング協会公式サイト
2015.11.12

栄希和選手(至学館大)がJOC「アスナビ」を使い、ジェイテクトへの就職が内定

 今年の世界選手権(米国・ラスベガス)女子60kg級代表の栄希和選手(至学館大)が、日本オリンピック委員会(JOC)の就職支援制度「アスナビ」を利用し、自動車部品製造の株式会社ジェイテクトへの就職が内定。卒業後も選手活動を続けることになった。

 同選手は今年、世界で初めて父、母に続く世界選手権出場を果たした。今回は初戦敗退に終わったが、世界初の父、母に続くメダル獲得を目指す。

 アスナビは、卒業後も選手活動を続けたいトップアスリートのため、JOCが2010年秋に始めた就職支援制度。アスリートの履歴書を公開したり、説明会を開いたりして、企業とのマッチングを行い、就職先を斡旋している。

 レスリング界からは、男子フリースタイル65kg級の田中幸太郎選手(早大~阪神酒販)、同74kg級の北村公平選手(同)、男子グレコローマン98kg級の大坂昂選手(早大~三菱電機)、志土地希果選手(至学館大~ジェイテクト)がこの制度を使って卒業後の選手活動の場を得ている。


 







JWF WRESTLERS DATABASE 日本レスリング協会 選手&大会データベース

年別ニュース一覧

サイト内検索


【報道】取材申請について
-------------

● 間違いはご指摘ください
本ホームページ上に掲載されている記録や人名に誤りがある場合は、遠慮なくご指摘ください。調査のうえ善処いたします。 記録は、一度間違うと、後世まで間違ったまま伝わります。正確な記録を残すためにも、ご協力ください。


アスリートの盗撮、写真・動画の悪用、悪質なSNSの投稿は卑劣な行為です。
BIG、totoのご購入はこちら

SPORTS PHARMACIST

JADA HOMEPAGE

フェアプレイで日本を元気に