12・21～23全日本選手権に協会史上最多の「115媒体から、のべ708人」の報道陣

　12月21日（月）～23日（祝）に東京・代々木競技場第２体育館で行われる天皇杯全日本選手権に、115媒体（92社）から、のべ708人（21日＝227人、22日＝241人、23日＝240人）の取材申請があった。総人数は284人（中継の日本テレビ・スタッフを除く）。

　当協会のこれまでの最多の取材申請者数は、プロ格闘家の山本ＫＩＤ徳郁が復帰参戦した2006年度全日本選手権（2007年１月に実施）の「94媒体（85社）245人」（各日の内訳は不明＝大学スポーツ新聞に遠慮いただくなど、最終日は約220人に制限）。

　この時は、2004年２月にアテネ・オリンピックの女子最終選考会として行われた「ジャパンクイーンズカップ2004」の「65社165人」を大きく上回る最高記録だった。

　その後、総人数が200人を超えることは何度もあったが、「245人」を上回ったのは、2006年全日本選手権以来。

　当協会では、インターネット生中継で全試合を放映する。