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2016.04.02

【訃報】1952年ヘルシンキ・オリンピック銀メダリスト、北野祐秀さん


 日本が戦後初参加した1952年ヘルシンキ・オリンピックのフリースタイル・フライ(52kg)級で銀メダルを取った北野祐秀(きたの・ゆうしゅう)氏が2月27日に心筋梗塞のため、死去されていたことが分かった。享年85歳。

 大阪府出身の同氏は、大阪・大阪市立中から慶大へ進み、在学中にヘルシンキ・オリンピックに出場。同オリンピックではバンタム級の石井庄八氏が日本の全競技の中で唯一金メダルを取ったが、5選手・1チームいた銀メダリストの一人。

 その後、1954年のアジア大会(フィリピン)と世界選手権(東京)でも銀メダルを獲得。1960年ローマ・オリンピックには監督として参加した。1986年ころから2006年まで相撲茶屋を経営し、大相撲とかかわっていた。

 昨年10月に体調を崩して入院し、11月には退院して自宅療養を続けていたが、今年2月に入ると寝たきりの状態となり、27日午後10時ごろ、兵庫県西宮市の自宅で息を引き取ったという。葬儀・告別式は身内だけで行った。喪主は妻・雅子さん。

(写真は、いずれも「日本レスリング協会80年史」のため八田忠朗氏より提供いただいた写真、および訃報に接しての提供写真)

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ヘルシンキ・オリンピック代表選手。右端が北野氏

ヘルシンキ・オリンピックで闘う北野氏


 







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