日本レスリング協会公式サイト
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2016.11.20

58選手が参加して第6回マスターズ講習会


 全日本マスターズ連盟による第6回マスターズレスリング講習会が11月19日、東京・世田谷区のセントメリーズインターナショナルスクールで行われ、58人が参加。日本協会の松永共広専任コーチ(2008年北京オリンピック銀メダリスト)、同連盟の宮原厚次理事(1984年ロサンゼルス・オリンピック金メダリスト)の指導を受けた(1泊2日)。

 先月の世界ベテランズ選手権(ポーランド)に団長として参加した同連盟の田村知一副理事長は「講習会も第6回を迎えた、これだけレスリング愛好家がいることが信じられない。これからも盛んにし、愛好家をもっと増やしたい。楽しい大人のレスリングのすばらしさを多くの人に伝えていきたい」と話し、ベテランズ世代の振興を望んだ。

 講習会には、東大レスリング部の 山岸優監督が「自分を含めてオリンピックのメダリストの指導を受けられる機会など、めったにない」として、学生選手2選手を連れて参加した。「そのほか、大勢の中で練習することで、自分の技がかかるかとか、他の選手の技を見て見習うこととかの発見があると思う」としての参加だという。

 選手は、ともに高校時代まではレスリングと縁がなく、大学進学後にレスリングを始めた選手。ラグビー出身の永井文彦選手(3年)は「ふだんは飛び込みタックルだった。崩しからのタックルを学びました」と、バドミントン出身の小原光暁選手(2年)は「がぶりで、相手の揺さぶり方や、腕をひっかけて返す技を学びました。がぶりの守りでもいろいろ勉強になりました」と話した。

 ともに来月の東日本学生新人選手権に出場予定で、「今回の経験を生かしたい」と口にした。マスターズ世代にかかわらず、底辺の拡大に寄与している。

 また、今年の世界ベテランズ世界選手権で日本女子初の世界チャンピオンに輝いた飯田瑞江さんを含めて女子2選手も参加。ベテランズ世代の広まりを証明した。

 来年の全日本マスターズ選手権は1月21日(土)~22日(日)に東京・青少年総合センターで行われ(今月22日が申し込み締め切り)、世界ベテランズ選手権は10月15日(火)~21日(日)にブルガリア・プロブディフで行われる。

 講習会は来年以降も行われる予定。味の素トレーニングセンターで行われたこともあったが、同所は東京オリンピックへ向けて日本代表選手の使用に限られるようになったため、セントメリーズインターナショナルスクールの薮井秀一郎教員(連盟理事&UWWエデュケーショナルコーチ)の尽力で、同所で続くことになる予定という。

選手とスパーリングをする松永コーチ

来年の世界マスターズ選手権出場を目指す宮原厚次・連盟理事

マスターズ世界チャンピオンの飯田瑞江さんも参加

連盟の青山紫郎理事長もスパーリングに参加

東大の現役選手も特別参加。小原光暁選手(左)と永井文彦選手

練習の最後はストレッチ講座


 







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《オリンピック・レスリングNo.62》

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