５・17～19東日本学生リーグ戦／進行スケジュール

山梨学院大が４連覇した2016年大会

　17日は一部リーグ４グループの予選リーグが行われ、各グループの１位が決勝リーグの１～４位決定グループ、２位が５～８位決定グループ、３位が９～12位決定グループ、４位が13～16位決定グループへ進み、リーグ戦戦を行う。

《一部リーグ組み分け》

■Ａグループ＝山梨学院大、明大、青山学院大、慶大

■Ｂグループ＝日体大、国士舘大、中大、防大

■Ｃグループ＝早大、拓大、東洋大、神奈川大

■Ｄグループ＝日大、専大、大東大、法大

　昨年５チームが参加した二部リーグは、出場が８校以上だった場合は２グループに分け、８校未満だった場合は１グループの総当たりリーグ戦で実施する。

　昨年の一部リーグは、山梨学院大が１～４位決定グループの最終戦で早大に敗れながらも、勝ち数の差で日体大と早大を振り切り、４年連続７度目の優勝を達成。今年は５連覇を目指す。２位の日体大は　2012年以来の、３位の早大は2011年以来のリーグ戦優勝を目指す。

　リーグ戦の連覇記録は、日体大の18連覇（1979～1996年）は別格として、早大が７連覇（1941年秋～48年秋＝戦争をはさむ）、明大が６連覇（1938年春～1941年春）、中大が５連覇（1949年秋～52年）を達成している。山梨学院大は、これらの伝統校と肩を並べられるか。

　昨年の入れ替え戦では、二部リーグ優勝の慶大と同２位の防大がともに勝ち、一部リーグへ昇格した。慶大は1972年以来、45年ぶりに一部リーグで闘う。

　各日の試合スケジュールは下記の通り。

《大会要項》　／　《試合スケジュール》

【５月17日（水）】

【５月18日（木）】

【５月19日（金）】

※全試合終了後、表彰式・閉会式