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2017.11.06

6ヶ国から814選手が参加し、サオリーナで初開催…第5回吉田沙保里杯・津市少年少女選手権


(文=桑田信明、写真提供=(有)日彰スポーツ通信ほか)

初めてレスリング大会が行われたサオリーナ

 11月3日(金)~5日(日)三重県津市にある津市産業・スポーツセンターのメインアリーナ「サオリーナ」で、津市が主催する第5回吉田沙保里杯・津市少年少女選手権大会が開催され、北海道から九州まで78クラブ・756選手、モンゴル、フランス、米国、カナダ、そしてノルウェーから5チーム58選手が参加し、総勢814選手となる国際的な大会となった。

 会場のサオリーナは10月1日にオープンし、アリーナ面積3,174㎡(69m×46m)観客席3,042席の規模を誇り、8面のマットでも対応可能。また、アリーナの名称は、2012年の世界選手権で吉田沙保里選手が優勝し、オリンピックを含めて13連覇を達成したことを祝して、前葉泰幸津市長から吉田選手に会場命名の依頼があり、名前にちなんでサオリーナとなった。

 初日となった3日は吉田沙保里選手をはじめ、オリンピックゴールドメダリストの小原日登美さん、登坂絵莉選手、土性沙羅選手、川井梨紗子選手と地元津市出身で今年の世界選手権ゴールドメダリストの奥野春菜選手が合同練習を開催し、指導に当たった。

 開会式で前葉大会会長は「6ヶ国におよぶ選手がエントリーし、サオリーナに地元出身の吉田選手本人を迎えて開催できたことは誠に喜ばしい」と英語であいさつ、また吉田沙保里大会名誉会長は「第1回大会を実家に近い一志体育館(津市一志町高野)で開いたが、参加人数が多く手狭になり、より広い久居体育館(津市久居野村町)に移した。

 しかし同体育館も定員を超える参加希望があり、サオリーナで開催できてうれしく思うとともに素晴らしい大会になった」とコメント。また、この大会で栄和人選手強化本部長の次女である栄心遥選手と吉田選手の姪である吉田湖々未選手が揃って幼年の部・年少級でデビュー戦を迎え、惜しくも敗れたが、大きな拍手が送られた。

 最終日の5日は6面のマットで合同練習が行われ、試合翌日にも係わらず選手たちは元気に汗を流した。来年は11月3日(祝)~4日(日)にサオリーナで開催予定。また、来年のクイーンズカップも同じくサオリーナで開催される。

《各階級成績》







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