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2017.11.12

拓大が6年ぶりの団体優勝、木下貴輪と藤波勇飛(ともに山梨学院大)は3連覇…全日本大学選手権・最終日

6年ぶりの優勝の拓大、須藤元気監督の体が宙を舞った

 全日本大学選手権最終日は11月12日、福井・おおい町総合運動公園体育館で3階級が行なわれ、拓大が個人優勝なしながら大学対抗得点で48.5点をマーク。3連覇を目指す山梨学院大がこの日、2階級で優勝して追い上げたものの44点で及ばず、拓大が6年ぶり6度目の優勝を飾った。

 2位3選手(志賀晃次郎、吉田隆起、浅井翼)のほか、3位3選手、5位1選手による優勝で、個人優勝なしでの団体優勝は、この大会史上初めて。また全日本大学グレコローマン選手権でも存在しない。

 74kg級は世界選手権70kg級銅メダルの藤波勇飛(山梨学院大)が準決勝でこの階級の学生王者を破るなどして優勝。65、70kg級にわたっての3年連続優勝を達成し、最優秀選手賞に輝いた。70kg級も全日本学生選手権優勝の木下貴輪(山梨学院大)が勝って二冠王を達成。一昨年の70kg級、昨年の74kg級に続いて3年連続優勝を達成した。

 65kg級は学生王者の米澤圭(早大)と国体王者の乙黒圭祐(山梨学院大)が準決勝までに敗れる波乱。中村剛士(専大)が決勝で志賀晃次郎(拓大)を下して初優勝を達成した。2014年の兄・倫也(専大=現博報堂DYスポーツ)と同じく2年生での優勝。

 山梨学院大は97kg級を含めた3階級で優勝しながら、61、65、86kg級の得点「0」が響いて2位。3位は初日に1位だった日大が40.5点で続き、以下、国士舘大、青山学院大、早大、専大、日体大と続いた。

 各階級の成績は下記の通り。

個人の金メダルはなかったが、団体での“金メダル”の拓大

3連覇達成の藤波勇飛(左)と木下貴輪(ともに山梨学院大)


1~8位一覧表 大学対抗得点

《トーナメント表》

57kg 61kg 65kg 70kg 74kg 86kg 97kg 125kg

 《大学対抗得点》

[1]拓大 48.5点、[2]山梨学院大 44点、[3]日大 40.5点、[4]国士舘大 32.5点、[5]青山学院大 29点、[6]早大 27点、[7]専大 24点、[8]日体大 21点

 《個人賞》【最優秀選手賞】藤波勇飛(山梨学院大)


 【65kg級】

 ▼決勝
中村剛士(専大)○[Tフォール、3:57=20-7]●志賀晃次郎(拓大)

 ▼3位決定戦
竹之内岳(青山学院大)○[12-4]●竹本壮志(関大)
米澤圭(早大)○[8-0]●曽根川侑(中大)

《7位以下順位》[7]葛西飛駿(国士舘大)、[8]逆井琉偉(日大)

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 【70kg級】

 ▼決勝
木下貴輪(山梨学院大)○[8-2]●梅林太朗(早大)

 ▼3位決定戦
坂本侑之(拓大)○[Tフォール、1:38=10-0]●赤荻蘭丸(日大)
尾形颯(中大)○[Tフォール、5:32=20-8]●玉岡拓海(福岡大)

《7位以下順位》[7]伊藤真也(国士舘大)、[8]井筒諒(日体大)

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 【74kg級】

 ▼決勝
藤波勇飛(山梨学院大)○[Tフォール、3:11=10-0]●吉田隆起(拓大)

 ▼3位決定戦
奥井眞生(国士舘大)○[Tフォール、2:01=11-0]●竹沢登喜(法大)
川畑孔明(東洋大)○[4-1]●安江巧(立命館大)

《7位以下順位》[7]末本隼哉(神奈川大)、[8]阿部侑太(日体大)







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