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2019.07.02

7.9~14アジア・ジュニア選手権(タイ)に男女30選手を派遣

昨年の国別対抗得点で優勝した女子チーム=撮影・保高幸子

 7月9日(火)~14日(日)にタイ・チョンブリーで行われるアジア・ジュニア選手権に下記の男女30選手を派遣する。

 JOC杯ジュニアクイーンズカップ、JOCジュニアオリンピックカップで2位の選手を中心とした布陣で、一部の階級は2位選手が負傷辞退し、優勝選手や3位選手が出場する。

 昨年は女子が7階級を制覇。銀1個とともに8階級でメダルを獲得し、金メダルなしに終わった前年の不振を返上して国別対抗得点で2年ぶりの優勝を遂げた。男子フリースタイルは「金1・銀1・銅3」を獲得、国別対抗得点は3位に2点差の4位。男子グレコローマンは「銅2個」で、4年連続でメダルを獲得した。

 今年は、女子53kg級の今井佑海(日大)が2年連続優勝に挑み、男子グレコローマン77㎏級の日下尚(日体大)は昨年の72kg級銅メダルに続く2年連続のメダル獲得を目指す。

 チームは、男子グレコローマンが7月6日(土)、女子が8日(月)、10日(水)に、いずれも羽田空港発の日本航空で出発する。

 大会スケジュール、日本選手団は下記の通り。


大会スケジュール

7月 9日(火) 男子グレコローマン55・63・77・87・130kg級
   10日(水) 男子グレコローマン60・67・72・82・97kg級
   11日(木) 女子50・55・59・68・76kg級
   12日(金) 女子53・57・62・65・72kg級
   13日(土) 男子フリースタイル57・65・70・79・97kg級
   14日(日) 男子フリースタイル61・74・86・92・125kg級


役員

【総監督】西口茂樹(日本協会強化本部長)

【男子グレコローマン監督】飯室雅規(自衛隊)、【コーチ】平井満生(山梨・甲府城西高教)、長谷川恒平(青山学院大職)

【女子監督】笹山秀雄(自衛隊)、【コーチ】吉村祥子(エステティックTBC)、冨田和秀(自衛隊)

【男子フリースタイル監督】小幡邦彦(山梨学院大教)、【コーチ】鈴木豊(自衛隊)、湯元健一(日体大教)

【ドクター】矢野雄一郎(とちぎメディカルセンターしもつが)、【トレーナー】大山貴裕(NTT東日本関東病院)

【帯同審判】沖山功(香川・香川中央高教)、本田原明(自衛隊)


選手

 【男子グレコローマン】
▼55kg級 堤 孔一(青山学院大)
▼60㎏級 大河原蔵之介(日体大)
▼63㎏級 小柴亮太(日体大)
▼67㎏級 小林大悟(拓大)
▼72㎏級 古川裕貴(九州共立大)
▼77㎏級 日下 尚(日体大)
▼82㎏級 樋口徹心(日体大)
▼87㎏級 奈須川良太(神奈川大)
▼97㎏級 佐川 健(神奈川大)
▼130㎏級 境 晟道(東洋大)

 【女子】
▼50㎏級 吉元玲美那(至学館大)
▼53㎏級 今井佑海(日大)
▼55㎏級 櫻井つぐみ(高知・高知南高)
▼57㎏級 澤葉菜子(至学館大)
▼59㎏級 杉山絢海(東農大)
▼62㎏級 小玉彩天奈(早大)
▼65㎏級 増山汐音(至学館大)
▼68㎏級 宮道りん(日体大)
▼72㎏級 小林奏音(専大)
▼76㎏級 長島水城(東京・安部学院高)

 【男子フリースタイル】
▼57㎏級 竹下雄登(日体大)
▼61㎏級 小川航大(日体大)
▼65㎏級 堤 泰樹(日体大)
▼70kg級 鈴木歩夢(早大)
▼74㎏級 藤田 悠(日大)
▼79㎏級 金子将大(専大)
▼86㎏級 白井達也(日体大)
▼92㎏級 秋場勇星(国士舘大)
▼97㎏級 吉田ケイワン(日大)
▼125㎏級 武藤翔吾(中大)







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