日本レスリング協会公式サイト
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2019.09.01

韓国遠征の中学選抜チームが帰国


 8月26日から韓国へ遠征していた中学選抜チームが8月31日、成田空港着の日本航空で帰国した。

 沼尻久団長(全国中学生連盟会長)は「解団式をもって、水戸での合宿(8月23~25日)と韓国・釜山遠征を終了いたします。今回の機会を作っていただいた日本レスリング協会をはじめ多くの関係者に感謝を申し上げます」と、実現に尽力した人たちへの感謝の言葉。

 韓国遠征は1日3回という練習だったそうで、「有意義な内容となり、今後に大きな影響をもたらしてくれると思います。今回参加した中学生がオリンピックのマットで試合をしていること願います」と締めくくった。(写真/団長・選手コメント=チーム提供)


 ■38kg級・坂本輪(AACC)「遠征を通して2つのこと学びました。1つ目は自分が苦手としている組み手です。韓国の選手の動きや打ち込み、スパーリングから学ぶことができました。2つ目は投げ技の防御です。韓国の選手はグレコローマンを中心に練習をしており、見様見真似から脇を締めることが投げ技にかからないことだと気づきました。海外遠征が多くなり、海外の選手との交流がより深くできるように英語を勉強していきたいと思います。団長と引率してくれた先生方、日本レスリング協会に感謝申し上げます」

 ■41kg級・佐藤秀磨(沼津クラブ)「遠征での練習を通して、組み手を負けないことや、韓国はグレコローマンをふだんから練習しているので、がぶられないことを目標に練習や試合しました。今年はU15アジア選手権(11月、台湾)に参加予定です。今回の経験を生かして好成績をおさめたいと思います。ありがとうございました」

 ■44kg級・勝目大翔(NEXUS)「遠征を通して、多くの関係者に感謝すること、時間やマナーを守ることの大切さを学びました。11月のU15アジア選手権(台湾)に役立てていきたいと思います。レスリングは言葉が通じなくても交流できます。韓国のコーチから教えていただいたことを生かしたいと思います。遠征に参加させてくれた親と企画してくれた日本レスリング協会や引率してくれた沼尻団長には感謝したいと思います」

 ■48kg級・小川大輝(十和田クラブ)「遠征を通してマナーと時間を守る大切さを学びました。U15アジア選手権(11月、台湾)に向け、2つのことを頑張りたいと思います。優勝できるようにしっかりトレーニングを積むことと、チームとしての集団行動ができるようにすることです」

 ■52kg級・須田宝(OMURA TOP TEAM)「遠征で2つのことを学びました。1つ目はキャプテンとしての役目や責任です。僕は周囲のことに気を配ることができませんでした。今回の経験を生かして、次回から責任感を持って行動していきたい。2つ目はU15アジア選手権(11月、台湾)では好結果を出せるよう、事前練習と試合で頑張ることです。団長や多くの関係者に感謝申し上げます」

 ■52kg級・西内悠人(高知クラブ)「日本と韓国の関係があまりよくない時期ですが、現地の方はとても優しく接してくれてありがたく、レスリングの歴史の深さを感じました。レスリングの練習では韓国の選手が気さくに話しかけてくれ、技術交流ができました。スパーリングの時は自分より強い相手とやることで、自分の課題や技術面のスキルアップに結びつきました。世界カデット選手権での課題である相手に合わせないことができました。自分の成長を感じられました。韓国の食事や生活を通じて、日本ではできない体験をさせてくれた日本レスリング協会や親、今回の引率してくれた沼尻団長等に感謝をします」

 ■57kg級・細川周(網野町少年教室)「韓国の選手は力が強く、地元に戻ったら筋力アップに努めたいと思いました。練習や試合を通じ、グラウンドでは必ず得点に結びつけたいと感じました。今後の大きな課題です。11月のU15アジア選手権(台湾)まで短い期間ですが、頑張りたいと思います」

 ■57kg級・吉田汰洋(一志ジュニア)「日本と韓国の関係が良くない時期であったので、少し不安でした。しかし、毎日の食事や練習の時、韓国の選手やコーチは積極的に声をかけてくれてありがたかったです。今後は自分から積極的話しかけ、コミュニケーションがとれる人間になりたい」

 ■62kg級・松尾直哉(北九州クラブ)「初めて海外遠征に参加させもらい、ありがとうございます。レスリング面は自分の知らないことを教えてもらいました。生活面は海外のマナーや食事の仕方を学びました。今回の経験をU15アジア選手権(台湾)で生かしたいと思います。引率をしてくれた沼尻団長や日本レスリング協会に感謝したいと思います」

 ■68kg級・神谷龍之介(いなべクラブ)「自分にとって貴重な体験でした。初めて海外へ行くことで飛行機の乗り方を学べました。韓国の選手との練習や親善試合では、技術や向かっていく姿勢を学び、今後に生かしたいと感じました。11月にあるU15アジア選手権(台湾)に生かしたいと思います」

 ■68kg級・金子晴翔(霞ヶ浦クラブ)「今回の遠征は自分の弱点を克服することが目標でした。相手を崩すことや組み手からの攻撃を課題として参加しました。まだ達成できていませんが、韓国の選手との練習や試合を通して少しは学んだと思います。韓国の方はとても優しく、今後も交流が続くことを願っています」

 ■75kg級・掛川零恩(徳山ちびっ子クラブ)「レスリングの練習だけでなく、文化や風習、価値観を学べました。それから日本代表としての行動の大切さを理解しました。今後のレスリング人生に生かしたいと思います」

 ■75kg級・金子勇翔(霞ヶ浦クラブ)「日本レスリング協会をはじめ、引率をしてくれた沼尻団長さんには感謝したいと思います。ありがとうございます。韓国での食事はとてもおいしくいただくことができました。レスリングに対するアドバイスを今後に生かしていきたいと思います」

 ■85kg級・高林心温(滑川ジュニア)「遠征を通してたくさんのことを学びました。今回の目標は、韓国でいろいろなことを見てくることでした。韓国の選手の人柄や練習内容、レスリング技術と日常生活を感じることです。韓国の人はいつも笑顔で、よい人ばかりだと思いました。韓国遠征という貴重な体験をさせてくれた日本レスリング協会と親、引率をしてくれた沼尻団長さんには感謝申し上げます」

 ■110kg級・植木優斗(さくら市少年クラブ)「たくさんのことを学びました。1つ目はレスリングが強いだけではダメで、あいさつや礼儀といったマナーを正しく行うことが大切ということです。2つ目は、今よりレスリングを一生懸命やることが、韓国で教えていただいた方への感謝だと思ったことです。そのためにも、もっと練習して強くなりたいと感じました。最後にこの遠征を支えてくれた方々に感謝申し上げます」







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