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2019.09.08

【2019年世界選手権・展望(16)】ドイツの世界王者が抜け、東欧勢が争うか…男子グレコローマン72kg級


※シード選手は、最終エントリーによって変わる場合があります。

昨年2位の雪辱を果たすか、バリント・コーパシ(ハンガリー)

 昨年優勝のフランク・スタエブラー(ドイツ)は、今年8月の「ドイツ・グランプリ」は67kg級に出場して優勝。このままオリンピック階級で闘う。同3位のラスル・チュナエフ(アゼルバイジャン)も階級を下げて出場する。同2位のバリント・コーパシ(ハンガリー=第2シード)、同3位で今年の欧州選手権3位のアイク・ムナツァカニアン(ブルガリア=第1シード)らが優勝を争うか。

 スタエブラーの代わりは欧州選手権8位の選手、チュナエフの代わりは新鋭選手で、よほどのことがない限り優勝争いは厳しいか。

 第3シードは、昨年5位、今年1月のロシア選手権と4月の欧州選手権優勝のアブヤジド・マンツィゴフ(ロシア)。優勝候補の一角を占めるだろう。

 アジアからは、今年のアジア選手権2位で第4シードとなっているザン・フジュン(中国)がどこまでやるか。今年のアジア選手権を制したイラン選手(モハマド・レザ・アブドルハミ・ゲラエイ(イランは出場せず、昨年の世界ジュニア・チャンピオンのアミン・ヤバー・カビヤニネヤドが出てくる。8月の「トビリシ国際大会」も制しており、上位進出の可能性もある。

 あえて非オリンピック階級にこだわり、上位進出を目指す井上智裕(FUJIOH)が優勝争いにからめるか。


2018年世界選手権成績 2019年世界選手権 シード選手
1. Staebler, Frank(ドイツ)
2. Korpasi, Balint(ハンガリー)
3. Chunayev, Rasul(アゼルバイジャン)
〃 Mnatsakanian, Aik(ブルガリア)
5. Benaissa, Tarek Aziz(アルジェリア)
〃 Mantsigov, Abuyazid(ロシア)
7. de Brito Ramos Junior, Joilson(ブラジル)
8. Zhang, Hujun(中国)
1. Mnatsakanian, Aik(ブルガリア)
2. Korpasi, Balint(ハンガリー)
3. Mantsigov, Abuyazid(ロシア)
4. Zhang, Hujun(中国)
2018年アジア大会 2019年アジア選手権
(実施せず) 1. Geraei, Mohammad Reza Abdolhami(イラン)
2. Zhang, Hujun(中国)
3. Tsarev, Ruslan(キルギス)
4. Zhadrayev, Demeu(カザフスタン)
2019年欧州選手権 2019年欧州大会
1. Mantsigov, Abuyazid(ロシア)
2. Arslan, Cengiz(トルコ)
3. Etlinger, Dominik(クロアチア)
〃 Mnatsakanian, Aik(ブルガリア)
(実施せず)
2019年パンアメリカン選手権 2019年パンアメリカン大会
1. Perkins, RaVaughn Richard Ravelle(米国)
2. Moraes Pedrosa, Kenedy Anderson(ブラジル)
3. Barrios, Francisco Albano(アルゼンチン)
(実施せず)






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