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2019.09.10

【2019年世界選手権・展望(22)】ステパン・マリャニャン(ロシア)が2連覇を目指す…男子グレコローマン63kg級


※シード選手は、最終エントリーによって変わる場合があります。

今年も63kg級で世界一を目指すステパン・マリャニャン(ロシア)

 昨年優勝で世界王者のステパン・マリャニャン(ロシア)が、今年も「ダン・コロフ-ニコラ・ペトロフ国際大会」(ブルガリア)と欧州選手権で優勝するなど強さを見せている。6月の欧州大会は60kg級に出場して優勝。このままオリンピック階級で闘うことも予想されたが、63kg級にエントリーしてきた。第1シードとして、優勝候補の本命と言えよう。

 第2シードは、昨年5位のツオ・エルバツ(中国)。今年4月のアジア選手権で優勝したものの、2月の「ハンガリー・グランプリ」で太田忍に0-6で敗れるなど、圧倒的な強さは感じられない。それでも、8月の「ピトラシンスキ国際大会」(ポーランド)60kg級で優勝するなど、優勝戦線にからむ可能性はあるだろう。

 昨年2位でランキング3位のエルムラト・タスムラドフ(ウズベキスタン)は、4月のアジア選手権は2位。7月の「オレグ・カラワエフ国際大会」(ベラルーシ)は67kg級に出場したが、今大会は一転して60kg級へエントリーした。

 タスムラドフ不在によって、ランキング4位の太田忍(ALSOK)が第3シードへ。第1シードのステパン・マリャニャンには3月に敗れているので、決勝でリベンジしての優勝が目標となる。

 昨年3位のラフマン・ビリチ(トルコ)は、今年の欧州選手権10位と安定感は今ひとつ。昨年8位で第4シードのスラビク・ガルスチャン(アルメニア)がどこまで上位に食い込めるか。


2018年世界選手権成績 2019年世界選手権 シード選手
1. Maryanyan, Stepan(ロシア)
2. Tasmuradov, Elmurat(ウズベキスタン)
3. Bilici, Rahman(トルコ)
〃 Temirov, Lenur(ウクライナ)
5. Mohamed, Hassan Hassan Ahmed(エジプト)
〃 Tuo, Erbatu(中国)
7. Vancza, Krisztian Istvan(ハンガリー)
8. Galstyan, Slavik(アルメニア)
1. Maryanyan, Stepan(ロシア)
2. Tuo, Erbatu(中国)
3. 太田忍(日本)
4. Galstyan, Slavik(アルメニア)
2018年アジア大会 2019年アジア選手権
(実施せず) 1. Tuo, Erbatu(中国)
2. Tasmuradov, Elmurat(ウズベキスタン)
3. Jung, Jinwoong(韓国)
4. Abdouvali, Saman Morad(イラン)
2019年欧州選手権 2019年欧州大会
1. Maryanyan, Stepan(ロシア)
2. Berge, Stig Andre(ノルウェー)
3. Kavjaradze, Levani(ジョージア)
〃 Mammadov, Taleh(アゼルバイジャン)
(実施せず)
2019年パンアメリカン選手権 2019年パンアメリカン大会
1. Montano Arroyo, Andres Roberto(エクアドル)
2. Mango, Ryan Robert(米国)
3. Davila Cabello, Jose Alberto(ペルー)
4. Vicente Silverio Junior, Mauri(ブラジル)
(実施せず)






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