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2019.09.25

2019年世界選手権でのアジアのオリンピック出場枠獲得状況…男子フリースタイル


86kg級優勝のハッサン・ヤズダニ・チャラティ(イラン)

 2019年世界選手権の男子フリースタイルが終わり、各階級6選手に与えられるオリンピック出場枠が決まった。日本は65kg級と74kg級の2階級で出場枠を獲得。来年3月のアジア予選には、残る4階級で挑むことになった。

 アジア予選は、今大会で出場枠を取った以外の国で争われ、2位以上に出場枠が与えられる。

 日本が挑む4階級で今回出場枠を取ったアジアの国と、取り損ねた強豪は下記の通り。


男子フリースタイル

 【57kg級】
[1]Uguev, Zaur(ロシア)
[2]Atli, Suleyman(トルコ)
[3]Sanayev, Nurislam(カザフスタン)
[3]Kumar, Ravi(インド)
[5]Micic, Stevan Andria(セルビア)
[5]Atrinagharchi, Reza Ahmadali(イラン)

 カザフスタン、インド、イランの3ヶ国が出場枠を獲得し、挑む日本にとっては大きな追い風、ただ、2018年アジア選手権優勝で、これまで日本選手には負けていないカン・クムスン(北朝鮮)、クムソンを破って昨年のアジア大会優勝のベクバヤール・エルデネバト(モンゴル)が残っており、楽な闘いとは言い切れない。


 【86kg級】
[1]Yazdani Charati, Hassan(イラン)
[2]Punia, Deepak(インド)
[3]Reichmuth, Stefan(スイス)
[3]Naifonov, Artur(ロシア)
[5]Amine, Myles Nazem(サンマリノ)
[5]Izquierdo Mendez, Carlos Arturo(コロンビア)

 イランが順当に出場枠を取り、第4シードだったインドも続いた。残った中では、ロシアから国籍を変えて4月のアジア選手権2位になったアリガジ・ガミガジエフ(キルギス)、アジア大会3位のウイツメン・オルゴドル(モンゴル)、だれが出てくるかは予想しづらいが韓国代表あたりが要注意国。


 【97kg級】
[1]Sadulaev, Abdulrashid(ロシア)
[2]Sharifov, Sharif(アゼルバイジャン)
[3]Snyder, Kyle Frederick(米国)
[3]Nurov, Magomedgadzhi Omardibirovich(マケドニア)
[5]Odikadze, Elizbar(ジョージア)
[5]Yergali, Alisher(カザフスタン)

 カザフスタンのみが出場枠を獲得。アジア大会2位のマゴメド・ムサエフ(キルギス)、イラン代表(今年4月のアジア選手権で復帰優勝を飾ったレザ・ヤズダニか、今大会出場のアリ・カリル・シャバニベンガー、今大会92kg級2位のアリ・レザ・カリミマチアリ)、アジア選手権2位のバツル・ウルジサイカン(モンゴル)など、そうそうたる顔ぶれがアジア予選に挑む。


 【125kg級】
[1]Petriashvili, Geno(ジョージア)
[2]Akguel, Taha(トルコ)
[3]Khotsianivski, Aleksander(ウクライナ)
[3]Rakhimov, Khasanboy(ウズベキスタン)
[5]Deng, Zhiwei(中国)
[5]Khutaba, Badzha(シリア=昨年までロシア)

 ウズベキスタンと中国、伏兵とも言えるシリアの3ヶ国が出場枠を獲得したが、強豪のイランが残った。昨年の世界選手権でリオデジャネイロ王者のアクグエル(トルコ)に土をつけたアジア大会王者のパルビス・ハジ・バスマンジか、今年のアジア選手権優勝のヤドラフ・モハマドカゼム・モヘビが出てくるだろう。アジア選手権3位のサミット(インド)らが圏内にいる状況。







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