日本レスリング協会公式サイト
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2020.06.19

2020年にも世界選手権を実施へ…UWWが2020・21年国際大会開催の指針を発表


 世界レスリング連盟(UWW)は6月17日、ホームページで2020・21年の国際大会の開催方針を発表した。新型コロナウィルスのパンデミック(世界的大流行)のため、6月末まですべての国際大会の延期または中止を決めていたが、この期間を8月末までとした。8月にあらためて詳細な新日程を発表する。

 2020年のカデット、ジュニア、U23の大陸選手権は9月1日から10月30日までの間に実施するとした一方、各地域のパンデミックの状況次第では中止の可能性もある。

 8月にハンガリー・ブダペストで予定されていた世界カデット選手権と、11月のU15のパンアメリカンおよびアジア選手権は中止とする。9月にセルビア・ベオグラードで予定されていた世界ジュニア選手権は、11月末~12月初めに変更して同地で実施予定。11月23~29日にフィンランド・タンペレで予定されているU23世界選手権は、その日程で実施する。

 10月にギリシア・ルトラキで予定されていた世界ベテランズ選手権は、2021年に延期される。

 UWWテクニカル委員会のミハイル・マミアシビリ委員長のいるロシアのホームページは、今年のシニアの世界選手権開催をリクエストしており、「8月に決定される」と報じている。UWWでは、世界選手権を含めて各大会の立候補をただちに募るとし、今年の世界選手権が開催された場合は「レスラー・オブ・ザ・イヤー」を選出するが、開催されない場合は同賞の選出は行わず、賞金は翌年に繰り越すという。

2021年3月末のアジア予選の前にアジア選手権実施へ

 2021年4~5月に予定されていた大陸選手権(注=アジア選手権は4月6~11日、カザフスタン・アルマトイ)は、2~3月に予定されている各大陸のオリンピック予選の前に変更する。

 東京オリンピックのシード権は、すでに実施されている2019年世界選手権、2020年1月にローマで行われたランキング大会、2020年大陸選手権が対象。当初、今年5月にポーランドで行われるランキング大会も対象だったが、国際オリンピック委員会(IOC)による参加基準が固定される関係で、来年その大会が実施されたとしても、オリンピックのシード権とは無関係へ。「レスラー・オブ・ザ・イヤー」の選出材料になるのみという。

 したがって、日本の代表選手にとっては、このあとシード権にからんだ大会はないことになる。一方で、新型コロナウィルス蔓延の影響でアジア選手権への出場を取りやめた中国、北朝鮮、トルクメニスタンの3ヶ国に関しては、2021年アジア選手権での成績によってポイントを加える特例を認めるという。

 2021年10月2~10日にノルウェー・オスロで予定されている世界選手権は予定通り実施する(注=イラン協会のホームページは、12月開催を要望したと報じている)。ワールドカップは、2020・21年とも開催されない。







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