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2021.05.29

山口海輝(日体大)と阿部敏弥(国士舘大職)の2019年世界ジュニア王者が優勝…2021年明治杯全日本選抜選手権・第3日

 

全日本王者は不在だったが、アジア3位を破って堂々の世界選手権出場を決めた阿部敏弥(国士舘大職)

 2021年明治杯全日本選抜選手権第3日は5月29日、東京・駒沢体育館で男女8階級が行われ、男子フリースタイル57kg級は阿部敏弥(国士舘大職)、同65kg級は山口海輝(日体大)が優勝。規定でともに世界選手権(10月、ノルウェー)の代表となり、2019年世界ジュニア選手権優勝の2選手がそろってシニアの世界選手権に出場する(山口は61kg級での優勝。女子では同年世界ジュニア・チャンピオンからすでに3選手が代表を決めている)。

 山口は2度目の世界選手権。阿部は初の世界選手権出場で、JOCエリートアカデミー出身としては前日の佐藤匡記(山梨学院大=男子フリースタイル74kg級)に続き、この大会で男子2人目の世界代表となった。

 同79kg級は2019年世界選手権代表の髙橋夢大(日体大)が優勝。しかし、全日本王者の吉田隆起(自衛隊)とのプレーオフに終了間際に逆転されて敗れた。吉田は初の世界選手権出場。

 男子グレコローマン130kg級は園田新(ALSOK)が7大会連続優勝で、6大会連続の世界選手権出場を決めた。同60kg級は全日本選手権2位の鈴木絢大(レスターホールディングス)、同87kg級は全日本選手権3位の鶴田峻大(自衛隊)が勝ち、ともに初の世界選手権出場を果たす。

 女子55kg級は全日本チャンピオンの櫻井つぐみ(育英大)が勝ち、2018年創部の同大学から初の世界選手権出場を決めた。同68kg級は宮道りん(日体大)が決勝で全日本チャンピオンの松雪成葉(至学館大)を破り、プレーオフでも勝利。初の世界選手権の舞台へ立つ。

 各階級の成績は下記の通り。(撮影=矢吹建夫)

2019年の61kg級に続き、65kg級で世界へ再挑戦する山口海輝(日体大)

2018年創部の育英大から、4年目にして世界選手権代表が誕生。世界へ飛び立つ櫻井つぐみ


男子フリースタイル 男子グレコローマン 女  子
57kg 65kg 79kg 60kg 87kg 130kg 55kg 68kg

《世界選手権代表決定プレーオフ》=男子フリースタイル79kg級、女子68kg級


女子

 【55㎏級】=8選手エントリー

 ▼決勝
櫻井つぐみ(育英大)○[4-2]●今井佑海(日大)

 ▼3・4位決定戦
五十嵐彩季(至学館大)○[Tフォール、4:18=10-0]●嶋田英莉(育英大)

 ▼3・5位決定戦
嶋田英莉(育英大)=相手なし
五十嵐彩季(至学館大)○[7-0]●吉柴未彩輝(大東大)

 ▼2回戦
櫻井つぐみ(育英大)○[フォール、1:15=8-0]●嶋田英莉(育英大)
今井佑海(日大)○[8-0]●吉柴未彩輝(大東大)

 ▼1回戦
嶋田英莉(育英大)長谷川華子(日大)
吉柴未彩輝(大東大)伊藤乃愛(至学館大)
今井佑海(日大)五十嵐彩季(至学館大)

《棄権》田村生吹(日体大)


 【68㎏級】=8選手エントリー

 ▼プレーオフ
宮道りん(日体大)○[7-2]●松雪成葉(至学館大)

 ▼決勝
宮道りん(日体大)○[8-2]●松雪成葉(至学館大)

 ▼3・4位決定戦
源平彩南(アイシン)○[Tフォール、3:13=10-0]●平井かえで(育英大)

 ▼3・5位決定戦
源平彩南(アイシン)=相手なし
平井かえで(育英大)○[Tフォール、3:37=10-0]●福島宇美(明大)

 ▼1回戦
源平彩南(アイシン)○[2-0]●寺本鈴(山梨学院大)
福島宇美(明大)○[2-1]●藤倉優花(東京・安部学院高)
宮道りん(日体大)○[フォール、1:45=8-0]●平井かえで(育英大)

《棄権》河内沙樹(日体大)


男子グレコローマン

 【60㎏級】=4選手エントリー

 ▼決勝
鈴木絢大(レスターホールディングス)○[3-1]●稲葉海人(日体大)

 ▼3・4位決定戦
河名真偉斗(専大)○[負傷棄権、2:32=6-5]●藤波諒太郎(自衛隊)

 ▼1回戦
鈴木絢大(レスターホールディングス)○[5-0]●河名真偉斗(専大)
稲葉海人(日体大)○[Tフォール、1:25=10-0]●藤波諒太郎(自衛隊)


 【87㎏級】=8選手エントリー

 ▼決勝
鶴田峻大(自衛隊)○[5-1]●谷崎匠(山梨学院大)

 ▼3・4位決定戦
奈須川良太(神奈川大)○[3-1]●塩川貫太(長野県協会)

 ▼3・5位決定戦
奈須川良太(神奈川大)=相手なし
塩川貫太(長野県協会)○[7-0]●宮本海渡(日体大)

 ▼準決勝
鶴田峻大(自衛隊)○[Tフォール、4:10=1203]●奈須川良太(神奈川大)
谷崎匠(山梨学院大)○[Tフォール、1:56=9-0]●宮本海渡(日体大)

 ▼1回戦
奈須川良太(神奈川大)○[Tフォール、3:31=10-0]●北脇香(山梨・韮崎工高)
谷崎匠(山梨学院大)○[4-1]●塩川貫太(長野県協会)
宮本海渡(日体大)○[7-1]●神澤翔(青山学院大)

《棄権》阪部創(自衛隊)


 【130㎏級】=4選手エントリー

 ▼決勝
園田新(ALSOK)○[Tフォール、0:44=9-0]●貝塚賢史(茨城・霞ヶ浦高職)

 ▼1回戦
貝塚賢史(茨城・霞ヶ浦高職)○[6-0]●宮内勇真(神奈川大)

《棄権》河野隆太(あづまフーズ)


男子フリースタイル

 【57㎏級】=8選手エントリー

 ▼決勝
阿部敏弥(国士舘大職)○[3-1]●藤田雄大(自衛隊)

 ▼3・4位決定戦
新井陸人(自衛隊)○[Tフォール、4:48=11-0]●竹下雄登(日体大)

 ▼3・5位決定戦
竹下雄登(日体大)○[4-1]●佐々木風雅(日大)
新井陸人(自衛隊)○[10-3]●島谷侃(早大)

 ▼準決勝
阿部敏弥(国士舘大職)○[3-2]●竹下雄登(日体大)
藤田雄大(自衛隊)○[4-3]●新井陸人(自衛隊)

 ▼1回戦
阿部敏弥(国士舘大職)○[5-0]●佐々木風雅(日大)
新井陸人(自衛隊)○[7-0]●芹沢雄生(中大)
藤田雄大(自衛隊)○[Tフォール、4:11=11-0]●島谷侃(早大)

《棄権》菅沼碧久(青山学院大)


 【65㎏級】=11選手エントリー

 ▼決勝
山口海輝(日体大)○[6-2]●米澤圭(住友金属鉱山)

 ▼3・4位決定戦
計良涼介(早大)○[3-2]●中田陽(三重・いなべ総合学園高教)

 ▼3・5位決定戦
計良涼介(早大)○[4-0]●磯次郎(自衛隊)
中田陽(三重・いなべ総合学園高教)○[不戦勝]●安楽龍馬(早大)

 ▼準決勝
山口海輝(日体大)○[Tフォール、4:35=13-2]●磯次郎(自衛隊)
米澤圭(住友金属鉱山)○[5-4]●安楽龍馬(早大)

 ▼2回戦
山口海輝(日体大)○[Tフォール、4:24=10-0]●計良涼介(早大)
磯次郎(自衛隊)○[5-4]●上野裕次郎(栃木県スポーツ協会)
米澤圭(住友金属鉱山)○[4-0]●中田陽(三重・いなべ総合学園高教)
安楽龍馬(早大)○[フォール、5:59=5-2]●諏訪間新之亮(国士舘大)

 ▼1回戦
計良涼介(早大)○[5-4]●徳力貫太(専大)
諏訪間新之亮(国士舘大)○[3-2]●森川海舟(拓大)

《棄権》荻野海志(埼玉栄高)


 【79㎏級】=9選手エントリー

 ▼世界選手権代表決定プレーオフ
吉田隆起(自衛隊)○[3-2]●髙橋夢大(日体大)

 ▼決勝
髙橋夢大(日体大)○[Tフォール、4:45=10-0]●阿部侑太(秋田県スポーツ協会)

 ▼3・4位決定戦
五十嵐文彌(埼玉・埼玉栄高)○[4-1]●村山貴裕(自衛隊)

 ▼3・5位決定戦
村山貴裕(自衛隊)○[4-4]●丸目哲郎(専大)
五十嵐文彌(埼玉・埼玉栄高)○[4-0]●梅林太朗(金太郎ホーム)

 ▼敗者復活戦
丸目哲郎(専大)○[Tフォール、0:19=10-0]●吉田隆起(自衛隊)

 ▼準決勝
阿部侑太(秋田県スポーツ協会)○[11-10]●村山貴裕(自衛隊)
髙橋夢大(日体大)○[2-2]●梅林太朗(金太郎ホーム)

 ▼2回戦
阿部侑太(秋田県スポーツ協会)○[フォール、5:31=10-6]●吉田隆起(自衛隊)
村山貴裕(自衛隊)○[4-3]●奥井真吉(国士舘大)
梅林太朗(金太郎ホーム)○[3-0]●村島克哉(中大)
髙橋夢大(日体大)○[6-1]●五十嵐文彌(埼玉・埼玉栄高)

 ▼1回戦
阿部侑太(秋田県スポーツ協会)○[8-5]●丸目哲郎(専大)







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