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2021.05.31

【2021年明治杯全日本選抜選手権/最終日・特集】勝者の声

 

(2021年5月30日、東京・駒沢体育館/取材=布施鋼治、谷山美海、林大貴、大滝佐和)


 ■女子72㎏級・古市雅子(自衛隊=昨年12月の全日本選手権に続き優勝。2019年に続く世界選手権出場を決める)「世界選手権がかかっていたので、しっかり優勝できてよかったです。世界選手権には2019年に同じ階級で出場して、3位という結果に終わったので、今度は世界チャンピオンになれるように頑張りたいです。72kg級で世界選手権優勝して、次はオリンピック階級につなげていきたいと思っています。

 2年前までは東京オリンピックを目指してトップの選手と闘ってきたので、そのときの経験は活かせるのではないかと思います。出場する権利を自分で勝ち取ったので、世界選手権ではしっかりと優勝して、次のステップにつなげたいと思います」


 ■女子76㎏級・松雪泰葉(至学館大=決勝とプレーオフで勝利し、初の世界選手権出場を決める)「何が何でも優勝して、プレーオフも勝って世界選手権に行くんだ、という気持ちが強かったので、勝ててよかったです。決勝で勝つことを大前提でやっていた。(プレーオフへ向けては)もう一つ集中、もう一度気を引き締めてやろう、という気持ちでした。前回(昨年12月の全日本選手権)は逆転負けしたので、今回はどれだけ点差をつけてリードしていても最後まで攻め続けよう、自分のレスリングを貫き通そう、と思っていました。

 天皇杯では(妹の)成葉が優勝しましたが、(兄の泰成含め)兄妹そろっての優勝はできていないので、次は3人そろって優勝できるように頑張っていこうと思います。(世界選手権に向けて)成葉は2018年に出場しているので、やっと追いついたと思っています」


 ■男子グレコローマン72kg級・井上智裕(FUJIOH=約1年5カ月ぶりの大会を制す)「2019年の天皇杯以来、1年5ヶ月ぶりの試合。本当に試合感覚を忘れていて、手堅い試合になったが、優勝できたことはうれしく思います。(決勝で闘った堀江選手について)アジア選手権の映像を見て、すごく前に出る選手だったので、警戒もあって手堅い試合になった。世界で勝つ選手は前に行く選手だと思うので、今後も強敵になると思う。

 (世界選手権について)コロナの状況で、この場で『出場します』とは言えないので、会社と相談して決めていきたい。自分自身の気持ちとしては出場したいと思っています」


 ■男子グレコローマン82kg級・向井識起(自衛隊=全日本選手権に続いて勝ち、初の世界選手権へ)「うれしいです。今回はスタンドとグラウンド、どっちも取りに行くということを意識してやっていました。失点がなくて、パッシブも全部取って、攻めることができてよかったんですが、まだグランドが弱いな、と感じるところもありました。

 (アジア選手権後の隔離中は)体幹トレーニングをしたりしていました。(世界選手権に向けて)日本でできることが世界になるとできなくなってくるので、自分のレスリングがどこまでできるか試しつつ、結果にこだわってやっていきたいと思います」


 ■男子フリースタイル61kg級・長谷川敏裕(日体大クラブ=初優勝し、プレーオフも制す)「今回は自分の攻めるレスリングができたのかな、と思います。見ている人が楽しいような試合ができる、と思っていた。攻める自分のレスリングのスタイルを貫くことも意識しました。(世界選手権は)優勝を目指していこうと思っています。結果を残していけば、パリ・オリンピックがちょっとずつ見えてくるのかなと思います」


 ■男子フリースタイル97kg級・石黒峻士(新日本プロレスリング=初優勝し、初の世界選手権へ)「今回の試合は優勝しないといけないメンバーだったので、勝つことができて一安心です。アジア選手権で3位に入賞した自信が勝ち切ることにつながった。(永田克彦監督について)アジアの試合前からずっとトレーニングを一緒にしていただいて、心強かった。パワーだけでなく使い方を意識してトレーニングしていただいたので、そういった部分がしっかりレスリングに活きてきた。力負けしなくなって、試合もばてずに、自分のレスリングをして勝ち切ることができたので、かなりプラスになっている。

 (弟の石黒隼士とともに優勝したことについて)全日本レベルの大会で、兄弟で優勝できたのは初めてなのでうれしい。(世界選手権へ向けて)世界で勝てるレスラーになっていきたいので、メダルを目指して頑張りたい。海外の相手だと、もう少しフィジカルの強さが必要になってくるので、(永田監督に)今後も一緒にトレーニングしていただけるとありがたいです」







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