6月8~9日にポーランド・ワルシャワで行われたUWWランキング大会、男子フリースタイルの「ジオルコウスキ国際大会」の125kg級に出場したオレッグ・ボルチン(カザフスタン=新日本プロレス職、4月のアジア選手権優勝)は、初戦でアジア選手権3位のアミン・ホセイン・タヘリ(イラン)に1-5で敗れ、敗者復活戦に回れなかった。
東京オリンピック・アジア予選で優勝したユスプ・バティルムルザエフ(カザフスタン)も初戦で米国のオリンピック代表選手に2-9で敗れたが、敗者復活戦に回り銅メダルを獲得した。
6月11日、UWWアジアのインスタグラムに、カザフスタンの男子フリースタイル・コーチが東京オリンピックのメンバーを投稿し、125kg級はバティルムルザエフが代表となっている(クリック)。