2021年世界選手権代表／男子フリースタイル97kg級・石黒峻士（新日本プロレス職）

男子フリースタイル97kg級・石黒峻士（いしぐろ・たかし）

【生年月日（年齢）／出身地】1997年6月17日（24歳）／東京都

【出身クラブ／出身校】東京・ゴールドキッズ出身／埼玉・花咲徳栄高～日大卒

【所属】新日本プロレス職

【身長】180cm

【過去の世界選手権出場】なし（カデット：2013年＝76kg級14位、2014年＝85kg級7位／ジュニア：2016年＝96kg級8位、2017年＝96kg級11位／U23：2018年＝92kg級7位）

【主な成績】
　2012年に中学の2大会（全国中学生選手権、全国中学選抜選手権）を制覇し、2014年にアジア・カデット選手権優勝、世界カデット選手権7位と世界へ飛躍。2014・15年インターハイを連覇した。日大へ進み、2017年にJOC杯ジュニアを制し、全日本学生選手権と全日本選手権でも優勝。

　2018年は全日本選抜選手権で2位となり、世界選手権の出場は逃したが、全日本学生選手権で優勝。その後、コンスタントに上位をキープし、2021年アジア選手権3位を経て、全日本選抜選手権を制した。86kg級の弟・隼士（日大）と兄弟出場を果たす。