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2022.03.02

「大会パンフレットのWeb化」「東日本学生リーグ戦での学連選抜チームの参加」など…東日本学連が新機軸を打ち出す

 

2年ぶりの開催が期待される東日本学生リーグ戦。旧習にとらわれない改革が実行される

 東日本学生連盟は2月26日にオンライン理事会を実施し、「大会パンフレットのWeb化」「ネット中継における大学PR動画の導入」「東日本学生リーグ戦での学連選抜チームの参加」など、従来の慣例を破る画期的な活動を承認。2022年度から実施することを決めた。

 他に、2020年リーグ戦で実施予定だった「抽選によって試合順を決定」を、次のリーグ戦で実施することを確認。一昨年、昨年の各大会では応援入場をNGとしてきたが、来年度のリーグ戦は参加登録選手全員(最大21名=7階級×3名)の入場を可とすることも決めた。ただし、マスク着用、ソーシャルディスタンス必須、大声での応援と鳴り物は不可。

 新機軸の提案者である吉本収理事長は「従来の慣習にとらわれず、新しいことに勇気をもって取り組もうという姿勢を、理事の皆さんが理解してくれた。強化だけではなく、競技人口の増加、財政、広報のすべてで改革を実行していきたい」と話した。


1、大会パンフレットのWeb化

 これまで冊子だったパンフレットは、Webへ移行する。コロナ禍では大会中止によるキャンセルを視野に入れる必要があり、印刷のキャンセルが間に合わない場合は廃棄となって資源の無駄になる。昨年度、試験的にWebパンフレットを採用し、特に混乱は見られなかった。

 Webの場合は印刷費が不要となり、掲示を見ずに進行表やトーナメントの勝ち上りを見ることができる利点がある。学生選手はスマホ閲覧に手慣れているため利点の方が大きい。

 ただし、スマホを持たない人への対応として、組合せ表のみ、数部印刷する。


2、ネット中継における大学PR動画の導入

 2015年から大会のネット中継を開始。特にリーグ戦は注目度が高く、アクセス数は3日間で約12万アクセスを記録している。

 試合の合間はマットが映っている状態であるため、大学紹介の場として有効利用する。OBや父母だけでなく、受験生まで対象に入れた大学PR動画を掲載する(希望大学のみ)。


3、リーグ戦での学連選抜チームの参加

 部員不足やスポーツ推薦枠が無く参加できない大学の救済措置として、少人数で団体が組めない大学を対象とし、希望選手を集めて「学連選抜チーム」を結成し、リーグ戦に参加させる。

 二部リーグ最下位の位置づけでの参加。順位決定リーグにも出場できるが、最終順位には参入しない。監督とコーチ2名は、参加する大学から最大3名を選び指揮する。

 この2年間、猛威を奮っている新型コロナの影響で、ジュニア、高校生の競技人口が減少しており、今後、部員数が減ってチームが組めない大学が増えることも考えられる。このような選手に、チームプレーの経験をさせる教育的配慮であり、レスリング部のある大学を減らさないための施策。







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