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2022.04.26

【2022年アジア選手権・特集】優勝選手の声…2022年アジア選手権(男子)

 

 2022年アジア選手権(モンゴル・ウランバートル)で優勝した男子3選手が4月25日、Zoomで報道陣のインタビューに答えた。(写真はUWWサイトより)


 ■男子グレコローマン55kg級・塩谷優(拓大)「連覇がかかっていて、しっかり勝てたことはうれしい。頭のどこかには、やはり連覇に対しての意識がありました。(逆転勝ちの連続について)自分のスタイルは、点を取られて追いかけるレスリングではないので、自分のレスリングはできなかったのかな、と思います。日本とは環境が違って、すぐ息が上がって、そうしたことに慣れていなかったことが原因かな、と思います。

 それでも、点を取られながらも、そこから逆転できたことはよかった。スタンドでもしっかり点を取ることができたのは収穫。デフェンス面で点を取られすぎることが分かったのも(今後へ向けての)収穫でした。ただ、デフェンスをしっかりするのではなく、攻めさせる前に攻めるのが理想です。(6月の全日本選抜選手権では世界チャンピオンの松井謙選手との再戦があると思うが)前回勝ったら今回も勝てる、というものではない。しっかり対策を練って臨みたい。優勝し、世界選手権でも優勝できるように頑張りたい」


 ■男子フリースタイル61kg級・樋口黎(ミキハウス)「優勝できたことはホッとしています。しかし、ロシアのマゴメドフ(昨年の世界選手権優勝)や欧州の選手に勝たないと世界で勝てない。何よりも、自分は日本で2番の選手なので、6月の全日本選抜選手権ではしっかり勝ちたい。(4試合テクニカルフォール勝ちについて)去年12月の全日本選手権では攻めの部分がよくなかったので、年明けから攻撃の練習をしてきました。ただ、使う場面は少なかったので、次の闘いではもっと試したい。

 (57kg級から61kg級に戻し)12月の段階では、あれが精いっぱい。そこから体力と気持ちを切り替え、昔の一番いいときの片足タックルができていると思います。このまま伸ばしていきたい。今年12月の全日本選手権からパリ・オリンピックへ向けての闘いが始まるので、そこに向けてレベルアップしていきたい。その過程で、(6月の)全日本選抜選手権と(9月の)世界選手権での優勝を目指して練習していきたい。(階級は)今のところ落とす方向で考えていますが、体づくりと実力アップが先です。自分との闘いです」


 ■男子フリースタイル70kg級・成國大志(MTX GOLDKIDS)「結果は優勝で、支えてくれた人に恩返しができたことにはホッとしていますが、内容がよくなかった。この内容では、世界選手権どころか、その前の全日本選抜選手権で日本選手に勝てるかどうかなので、満足していません。樋口選手のように自分の攻める形が確立されていない。試合中に何をしていいか分からないこともあったので、自分の形をつくることが必要だと思いました。

 がぶりからの攻撃が得意で、日本選手には通じても、外国選手に通じるかどうかが課題です。ここ4年間、徹底した体力トレーニングをしてきて、外国選手には力負けしないどころか、勝っていた部分もあったことは自信になりました。それでもがぶりができなかったことは、課題があるからでしょう。ビデオを見て研究していきたい。決勝で世界2位の選手に勝ったことは自信になりますが、今回、自分はノーマークの選手で、相手から研究されていなかった。世界選手権ではそういかない。自分のレベルを上げないとなりません。今のままなら話にならないでしょう」







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