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2022.06.30

U15アジア選手権(バーレーン)出場の日本代表チームが出発

 

 7月2日からバーレーン・マナマで行われるU15アジア選手権に出場する日本代表チーム(男子フリースタイル・女子)が6月29日、成田空港から出発した。アラブ首長国連邦・アブダビを経由して現地へ向かう。

バーレーンへ向かったU15日本代表チーム=チーム提供

 2018年(イラン)、2019年(台湾)に続いて3度目の帯同となる男子の前田翔吾コーチ(日本オリンピック委員会/クリナップ)は「この大会に参加した中から、その後、高校でもチャンピオンになっている選手が半数以上いる」と振り返り、大きなステップアップとなる大会と位置付ける。

 2018年大会はイランで開催され、カザフスタンなど中央アジアの国も出てかなりのハイレベルの大会となり、選手にとっては最高の経験だったと言う。2019年大会はインドの躍進を目の当たりにする一方、強豪のイランが不参加という状況だった。「今回はイランも出て来て、より高いレベルの大会になってほしい。選手にとっては厳しい状況になっても、その方がいい経験となり、飛躍につながる」と話し、より大きな試練を求めた。

 バーレーンで国際大会が開催されるのは初めて。事前に情報は入手しているものの、「想定外のことに遭遇するのが遠征」と、実際に行ってみないと分からないことに直面することも覚悟。選手だけでなく、海外遠征が豊富なスタッフですら戸惑うこともあると予想するが、「慌てずに対処し、選手がふだんの力を出せるよう全力で支えたい」と必勝を誓った。

 女子の坂本涼子コーチ(兵庫・芦屋学園監督)は「各チームから選手を預かっています。実力を出せるようサポートしたい。(今月中旬にキルギスで行われた)U17アジア選手権を参考に、しっかりと対策を立てて試合に臨ませたい」と話す。

 国際大会は初めてという選手ばかりで、初の海外という選手も少なくない。前日の集合時から「だれもが緊張していた」とのこと。「できるだけコミュニケーションをとり、リラックスできるようにしたい」と話し、平常心を求めた。

 大会スケジュール、遠征メンバーは下記の通り。7月5日(火)からはU20アジア選手権が行われる。


大会スケジュール

7月2日(土) 男子グレコローマン全階級(38-41-44-48-52-57-62-68-75-85kg級)
   3日(日) 女子全階級(33・36・39・42・46・50・54・58・62・66kg級)
   4日(月) 男子フリースタイル全階級(38-41-44-48-52-57-62-68-75-85kg級)


2022年U15アジア選手権/日本代表選手

【コーチ】▼男子フリースタイル 前田翔吾(日本オリンピック委員会/クリナップ=U20兼任)、伊東克佳(東京・グロリア)▼女子 坂本涼子(兵庫・芦屋学園監督)

【帯同審判】若佐篤実(福山通運)、浦田享(富山・藤園南幼稚園)、小塚英晃(愛知・稲沢東高教)

【トレーナー】野呂賢二(スポーツ医科学委員会)

 《女子代表選手》
▼33kg級 中西 杏(三重・桑名クラブ)
▼36kg級 内田菜楓(京都・舞鶴クラブ)
▼39kg級 小原心花(神奈川・FIRE BOYS)
▼42kg級 勝目結羽(神奈川・NEXUS TEAM YOKOSUKA)
▼46kg級 小塚菜々(三重・INABEアカデミー)
▼50kg級 下田結月(高知・高知クラブ)
▼54kg級 木下 凛(神奈川・NEXUS TEAM YOKOSUKA)
▼58kg級 野口紗英(北海道・帯広クラブ)
▼62kg級 小柴ゆり(佐賀・鳥栖クラブ)
▼66kg級 本多結里菜(東京・フィギュアフォークラブ)

 《男子フリースタイル代表選手》
▼38kg級 前田悠樹(東京・グロリア)
▼41kg級 古澤大和(大阪・大体大浪商中)
▼44kg級 野崎生穏(兵庫・一心館神戸高塚)
▼48kg級 山本情輔(和歌山・新宮ジュニア)
▼52kg級 北村春斗(兵庫・猪名川クラブ)
▼57kg級=派遣なし
▼62kg級 伊藤海里(佐賀・鳥栖工高)
▼68kg級 田中 陸(東京・WRESTLE-WIN)
▼75kg級 矢野安章(愛媛・今工クラブ)
▼85kg級=派遣なし







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