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2022.07.24

U17世界選手権(イタリア)出場の女子チームが出発

 

 7月25日(月)~31日(日)にイタリア・ローマで行われる2022年U17世界選手権に出場する女子チームが7月23日、羽田空港から出発した。女子は、2019年大会は6階級を制して銅メダル3個を獲得。国別対抗得点は6年連続優勝を達成している(2020年大会は中止、昨年は不出場)。

ローマへ向けて出発した女子チーム

 3スタイルを率いる吉村祥子チームリーダー(エステティックTBC)は「コロナには十分に注意して臨みます」と、再拡大しているコロナ対策に十分に注意することを話し、「2年ぶりの大会参加。ある意味で、フレッシュさを感じるチームですね」と、初めての世界挑戦なればこその成果を期待する。

 「初めての国際大会ということが、よく働くこともあれば、必要以上に意識してしまう場合もあるでしょう。まずは、自分の力が世界のどのあたりにあるかを知ってほしい。そのためには自分の力を出し切ることが必要。思い切って闘えるようにサポートしたい」と言う。

 6月のU17アジア選手権(キルギス)をはじめとした各世代のアジアの大会では、インドの躍進に直面した。「インドが若い年齢から強化してきていることは感じます」と、その脅威を警戒しつつも、「やってみないと分からない」とも話す。「選手も警戒しているようだけど、特別に意識することなく自分のレスリングをすることを心がけてほしい」と望んだ。

 国際大会のブランクがどう影響するかは、「あまり考えず、全員が金メダルを取るように頑張ります」ときっぱり。43kg級は派遣なしなので9選手での闘いとなり、国別対抗得点でのハンディはあるが、「みんな団体優勝したい、という強い思いを持っています」と、9人での闘いで優勝を目指すことを誓った。

 冨田和秀コーチ(自衛隊)は「目指すところは団体の世界一。国内(ジュニアクイーンズカップ)で勝った選手ばかり。きのうの練習を見ても、いい動きをしていた。持っているものを出してくれれば、全員が優勝できると思います」と話す。

 インドの飛躍については、「強いという情報が入っているけど、やってみるとそうでない場合もある」と、吉村チームリーダーと異口同音のコメント。最低限度の対策を立てる必要性を口にする一方、「意識しすぎることなく闘ってほしい」と、事前情報に振り回されずに自分のレスリングを貫くことを要望した。

 「(国際大会が)初めてということを、逆に生かしてほしい。怖いもの知らずの勢いで闘うことも必要」と話し、持っている力を出し切ることを望んだ。

 男子グレコローマン・チームはすでに現地入りしており、25日は男子フリースタイル・チームが出発する。


大会スケジュール

7月25日(月) 男子グレコローマン48・55・65・80・110kg級/1回戦~準決勝
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   26日(火) 上記階級の敗者復活戦・ファイナル
          男子グレコローマン45・51・60・71・92kg級/1回戦~準決勝
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   27日(水) 上記階級の敗者復活戦・ファイナル
          女子43・49・57・65・73kg級/1回戦~準決勝
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   28日(木) 上記階級の敗者復活戦・ファイナル
          女子40・46・53・61・69kg級/1回戦~準決勝
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   29日(金) 上記階級の敗者復活戦・ファイナル
          男子フリースタイル48・55・65・80・110kg級/1回戦~準決勝
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   30日(土) 上記階級の敗者復活戦・ファイナル
          男子フリースタイル 45・51・60・71・92kg級/1回戦~準決勝
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   31日(日) 上記階級の敗者復活戦・ファイナル


女子チーム

【チームリーダー】吉村祥子(エステティックTBC)

【女子コーチ】冨田和秀(自衛隊)

【ドクター】矢野雄一郎(とちぎメディカルセンター)、【トレーナー】大石徹(スポーツ医科学委員会)、【帯同審判】村田知也(三重・松阪工高教)=すべて出発済み

 《女子代表選手》
▼40kg級 江坂萌那(刈谷クラブ)
▼43kg級=派遣なし
▼46kg級 松田幸々(京都・丹後緑風高)
▼49kg級 竹内美保子(神奈川・日大藤沢高)
▼53kg級 尾西 桜(埼玉・埼玉栄高)
▼57kg級 内田颯夏(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)
▼61kg級 佐々木すず(東京・安部学院高)
▼65kg級 佐藤杏樹(秋田・秋田商高)
▼69kg級 吉田千沙都(愛知・至学館高)
▼73kg級 駒田真琴(静岡・沼津城北高)







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