日本レスリング協会公式サイト
JAPAN WRESTLING FEDERATION
日本レスリング協会公式サイト
2022.07.30

U17世界選手権(イタリア)出場の男子グレコローマン・チームが帰国

 

 イタリア・ローマで行われているU17世界選手権に出場した男子グレコローマン・チームが7月29日、羽田空港に帰国した。メダルはなかったが、5位が2人、7位入賞が2人という結果だった。

巻き返しが期待される男子グレコローマン・チーム

 文田敏郎コーチ(山梨・韮崎工高教)は「グレコローマンのキャリアが少ない中で、果敢に攻めていたし、全体としていい試合をしていたと思う。55kg級の金澤孝羽=東京・自由ヶ丘学園高=は、3位決定戦でラスト5秒で逆転されるなど(公式スコアではラスト2秒)、メダルに近い内容だった」と、7選手が最低1勝を挙げた結果を振り返った。

 幼少の頃からグレコローマンに取り組んでいる外国選手は、差しなどの技術だけではなく、審判へのアピールなどもうまく、日本選手はどうしても翻ろうされてしまうと言う。グラウンドではバック投げとローリングの使い分けがうまく、日本選手が追いつくには「時間がかかると思う」と言う。

 シニアでは、グレコローマンでも毎年メダルを取る選手が出ているが、U17世代で「メダルなし」は珍しいことではなく、オリンピック3位になった屋比久翔平(現ALSOK)、世界3位になった清水賢亮(現自衛隊)、日本最年少のアジア王者になった塩谷優(現拓大)は、いずれもU17(当時カデット)の世界選手権ではメダルに手が届かず、そこから世界トップにはい上がっている。

 「日本選手の力(資質)はこんなものではないと思う。希望は持てる内容」という言葉は、決して強がりではあるまい。各選手が、このあとグレコローマンに専念してくれるかどうかは分からないが、「時間をかけて強くなってほしい」と期待した。







JWF WRESTLERS DATABASE 日本レスリング協会 選手&大会データベース

年別ニュース一覧

サイト内検索


【報道】取材申請について
-------------

● 間違いはご指摘ください
本ホームページ上に掲載されている記録や人名に誤りがある場合は、遠慮なくご指摘ください。調査のうえ善処いたします。 記録は、一度間違うと、後世まで間違ったまま伝わります。正確な記録を残すためにも、ご協力ください。


アスリートの盗撮、写真・動画の悪用、悪質なSNSの投稿は卑劣な行為です。
JADA HOMEPAGE

フェアプレイで日本を元気に