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2022.10.23

【U23世界選手権・優勝選手の声】第5日(奥野春菜、南條早映、尾﨑野乃香、森川美和)

 

(2022年10月21日、スペイン・ポンテベドラ / チーム提供)


 ■53㎏級優勝・奥野春菜(自衛隊)「U23の最後の年に優勝で締めくくることができたので、よかったです。国体が終わってから、国体で得た課題に取り組んできました。試合で出せた部分もあり、次につながる試合ができたのではないかと思います。引き続き課題に取り組み、ひとつひとつの試合で勝ち切れるようにがんばります」

(UWWサイトより)


 ■57㎏級優勝・南條早映(東新住建)「国体で得た課題を少しでも改善できるよう練習に取り組み、今大会で試して、次につなげられるようにすることを目的として臨みました。改善できた部分もありましたが、新たに課題も見つかりました。実戦を積むことで、今の自分の現状を確認できてよかったです。今回得たことをいかして、次の全日本選手権で優勝できるようにしっかり準備したいと思います」

(UWWサイトより)


 ■62㎏級優勝・尾﨑野乃香(慶大)「U20、シニア、U23と、今年1年で3つのカテゴリーで世界一を成し遂げることができて、とてもうれしいです。世界選手権の帰国から1ヶ月足らずでの試合でしたが、よい調子で挑めました。全試合、冷静に闘うことができたと思います。どの相手にも自分の得意な形に持って行くことができたのが勝因だと思います。

 これからが私にとって勝負です。12月の全日本選手権からパリ・オリンピック予選が始まりますが、このまま勝ち続けて、オリンピックの切符を手に入れることを目標に練習に励みます」

(UWWサイトより)


 ■65kg級優勝・森川美和(ALSOK)「前回(2018年)のU23世界選手権は銀メダルだったので、今回は優勝することができてよかったです。シニアの世界選手権では、自分の納得のいく試合がまったくできなかった。今回は、アタックでポイントが取れた部分はよかったかな、と思います。まだまだ修正していく部分があった。改善して、階級を上げても世界で活躍できるよう、帰ってもっと練習しようと思いました。12月の天皇杯で優勝して、上の階級でも世界で活躍し、今後の試合につなげていきたい」

(UWWサイトより)







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