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2023.03.21

イアンニ・ディアコミハリス(コーネル大)が史上5人目の4度優勝、ペンシルベニア州立大がV11…2023年全米大学(NCAA)選手権

▲大会史上5人目の4度目の優勝を達成したイアンニ・ディアコミハリス(コーネル大)=本人のインスタグラムより

 

 2023年全米大学(NCAA)選手権が3月16~18日に米国・タルサで行われ、149ポンド(67.6kg)級で、昨年の世界選手権・男子フリースタイル65kg級2位のイアンニ・ディアコミハリス(コーネル大)が優勝。大会史上5人目の4度優勝を達成した。同じくV4を目指した125ポンド(56.7kg)級のスペンサー・リー(アイオワ大)は準決勝で敗れ、記録達成はならなかった。

 団体(大学対抗得点)は、ペンシルベニア州立大が5階級で決勝に進み、2階級を制して137.5点をマーク。2位のアイオワ大(82.5点)に55点の大差をつけて2年連続11度目、カエル・サンダーソン監督としては10度目の優勝を達成した。

 最終日には、ドナルド・トランプ前大統領が会場を訪れて観戦した。米国での報道によると、同地に仕事などがあり、そのついでに訪れたのではなく、観戦が目的だったとのこと。同氏は、若い頃にレスリングをやっていたという。

 ディアコミハリスは決勝で第2シードの選手を破って優勝した。2018・19年に141ポンド(64.0kg)級を制し、20年はコロナ禍で中止。21年はレッドシャーツを取得して出場せず(注=大学で活動できる資格を先延ばしするため、大学の大会には出場しない制度。“5年生以上”になった時に4度目のシーズンを迎えることになる)、22年は149ポンド級を制した。

 4度優勝は、オクラホマ州立大のパット・スミス(1990~92・93年=オリンピックV2のジョン・スミスの弟)、アイオワ州立大のカエル・サンダーソン(1999~2002年=2004年アテネ・オリンピック優勝=現ペンシルベニア州立大監督)、コーネル大のカイル・デイク(2010~13年、2018・19・21・22年世界選手権優勝)、オハイオ州立大のローガン・スティーバー(2012~15年=2016年世界選手権優勝)が達成している。

 今後はフリースタイルに専念し。2024年パリ・オリンピックを目指す見込み。

 ペンシルベニア州立大は、1924年パリ・オリンピックで日本レスリング界初のメダルを獲得した内藤克俊選手が主将を務めた大学。1980年代には日体大OBの大石八郎さんがコーチとして在籍。1996年NCAA選手権では阿部三子郎選手(東京・京北高卒)が126ポンド(57.2kg)級で日本人としてのべ7人目の優勝を達成した。

 日本協会の高田裕司・元専務理事、佐藤満・専大コーチ、自衛隊の米満達弘コーチがコーチ留学している。

 
 
 
 
 
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