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2023.04.09

【展望】2023年アジア選手権・女子/12日・実施階級(53・57・62・65・72kg級)

 

《大会サイト》 《女子・11日実施階級展望》


12日・実施階級(53・57・62・65・72kg級)

 【53kg級】

 昨年優勝で、その後も白星街道を突き進む藤波朱理(日体大)の前に立ちはだかる選手はいるか? 昨年2位のモンゴルからは、昨年とは選手が変わり、2021年東京オリンピック3位のボロルツヤ・バトオチル(モンゴル)がエントリー。今年2月の「ザグレブ・オープン」(モンゴル)で藤波がテクニカルフォールで破っている。

 昨年のU20世界選手権2位のアルティン・シャガエワ(カザフスタン)、今年2月の「イブラヒム・ムスタファ国際大会」(エジプト)2位のリ・デン(中国)、昨年4位のアクテンゲ・ケウニムジャエワ(ウズベキスタン)らが目立つ成績を持っているが、藤波の牙城を崩すだけの実力があるか。

《53kgエントリー選手》
Li DENG(中国)
ANTIM(インド)
藤波朱理(日本)
Altyn SHAGAYEVA(カザフスタン)
Hyunyoung OH(韓国)
Bolortuya BAT OCHIR(モンゴル)
Hsiao LIM(シンガポール)
Ahinsa PORUTHOTAGE(スリランカ)
Meng Hsuan HSIEH(台湾)
Aktenge KEUNIMJAEVA(ウズベキスタン)
Thi Dao BUI(ベトナム)

▲無敵の白星街道を突き進む藤波朱理(日体大)=UWWサイトより


 【57kg級】

 昨年のチャンピオン(櫻井つぐみ)を国内で破って代表権を手にした南條早映(東新住建)が2017年(55kg級)以来のアジアの頂点に輝けるか。昨年10月のU23世界選手権と今年2月の「ザグレブ・オープン」(クロアチア)で連続優勝と好調。

 「ザグレブ・オープン」3位のキ・ザン(張琪=中国)、2021年優勝で昨年2位のアンシュ(インド)が敵となろうが、南條はキ・ザンには「ザグレブ・オープン」で5-0で快勝。アンシュは2018年世界ジュニア選手権でテクニカルフォール勝ちした相手。

 昨年のU20アジア選手権優勝のライロホン・ソビロワ(ウズベキスタン)、2021年世界ジュニア(U20)優勝のニルファル・ライモワ(カザフスタン)ら若い選手が上位へ食い込むか。

《57kgエントリー選手》
Qi ZHANG(中国)
ANSHU(インド)
南條早映(日本)
Nilufar RAIMOVA(カザフスタン)
Bermet NURIDIN KYZY(キルギス)
Youngjin KWON(韓国)
Erdenesuvd BAT ERDENE(モンゴル)
Danielle LIM(シンガポール)
Yu Han CHENG(台湾)
Laylokhon SOBIROVA(ウズベキスタン)
Thi Anh TRAN(ベトナム)

▲2017年に17歳でアジア・チャンピオンに輝いた南條早映(東新住建、当時JOCエリートアカデミー/東京・安部学院髙)。6年ぶりのアジア女王へ挑む


 【62kg級】

 昨年優勝で、そのあと世界選手権とU23世界選手権も制した尾﨑野乃香(慶大)が実力を発揮するか。昨年、この大会と世界選手権で尾﨑に屈した2019・21年世界チャンピオン、アイスルー・チニベコワ(キルギス)のリベンジはあるか。今年は2月の「イブラヒム・モスタファ国際大会」(エジプト)優勝と実力を見せている。

 昨年の世界選手権3位のルオ・シアオフアン(中国)、2021年東京オリンピック代表で昨年のU20世界選手権2位のマリク・ソナム(インド)が優勝争いにからむか。

 ドーピング違反で4年間の出場停止を受けた2017年63kg級世界チャンピオンのオーコン・プレブドルジ(モンゴル)が昨秋復帰。「ビル・ファーレル国際大会」(米国)で優勝し、ワールドカップで2勝1敗(ともに65kg級)。本来の62kg級に戻し、2018年以来の優勝なるか。

《62kgエントリー選手》
Xiaojuan LUO(中国)
SONAM(インド)
尾﨑野乃香(日本)
Irina KUZNETSOVA(カザフスタン)
Aisuluu TYNYBEKOVA(キルギス)
Subeen JO(韓国)
Orkhon PUREVDORJ(モンゴル)
Sachini WERADUWAGE(スリランカ)
Hsin Ping PAI(台湾)
Dilfuza AIMBETOVA(ウズベキスタン)
Anh Tuyet TRAN(ベトナム)

▲62kg級の台風の目となるか、オーコン・プレブドルジ(モンゴル)=2017年世界選手権


 【65kg級】

 昨年の1~3位は不参加。世界選手権2位のシア・ロン(龍佳=中国)と、昨年のU20世界選手権優勝の吉武まひろ(日体大)が優勝を争うか。吉武は今年2月の「ザグレブ・オープン」(クロアチア)でシニアの国際大会初優勝を遂げ、昇り調子。

 昨年62kg級3位のマニシャ(インド)、昨年59kg級2位のシューブドール・バータルジャフ(モンゴル)、昨年のU20世界選手権3位のディルナズ・サザノワ(キルギス)らが優勝戦線に浮上するか。

《65kgエントリー選手》
Jia LONG(中国)
MANISHA(インド)
Mahiro YOSHITAKE(日本)
Albina KAIRGELDINOVA(カザフスタン)
Dilnaz SAZANOVA(キルギス)
Shoovdor BAATARJAV(モンゴル)
Nadeesha PERERA(スリランカ)
Ariukhan JUMABAEVA(ウズベキスタン)

▲昨年の世界選手権決勝は森川美和に敗れて銀メダルのシア・ロン(龍佳=中国)。雪辱に挑む


 【72kg級】

 昨年優勝のジャミラ・バクベルゲノワ(カザフスタン)、2位の新倉すみれ(神奈川大)、3位のダバーナサン・エンカマール(モンゴル)がそろった。新倉はU20とU23の世界選手権、今年2月の「ザグレブ・オープン」(クロアチア)と国際大会を重ねている。世界選手権で2位となったバクベルゲノワの牙城に迫れるか。

 アジア3位の実績があり、昨年の世界選手権代表で古市雅子に3-4で惜敗したキアンデゲンチャガン(銭徳根査干=中国)が、どの程度実力をキープしているか。

 U20世界選手権68kg級2位のヌルザト・ヌルタエワ(キルギス)、U20世界選手権で新倉と同じ3位だったリーティカ(インド)の若い選手が優勝を狙う実力をつけているか。

《72kgエントリー選手》
QIANDEGENCHAGAN(中国)
REETIKA(インド)
Sumire NIIKURA(日本)
Zhamila BAKBERGENOVA(カザフスタン)
Nurzat NURTAEVA(キルギス)
Davaanasan ENKH AMAR(モンゴル)
Ping Tsen HUNG(台湾)
Svetlana OKNAZAROVA(ウズベキスタン)

▲2年連続優勝へ挑むジャミラ・バクベルゲノワ(カザフスタン)=UWWサイトより







2023年世界選手権/激戦の跡
JWF WRESTLERS DATABASE 日本レスリング協会 選手&大会データベース

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