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2023.05.25

【2023年西日本学生春季リーグ戦・特集】初の女子リーグ戦を開催、秋季は各5階級実施も視野へ

 

 2020年から再開された西日本学生選手権の女子に続き、東西の学生連盟を通じて初となる女子のリーグ戦が実施された(注=東京都協会主催の東日本大学チームのリーグ戦は2017年から実施)。

 各3階級で行われ、至学館大、福岡大、南九州大の3大学と、オープン参加となる混成チーム(天理大、大体大、同志社大)を含めて4チームの参加。結果は、全日本選手権2位(山本和佳)、ジュニアクイーンズカップU23-2位(米原実穂)らを擁した至学館大が3試合を勝ち抜き、地力の差を見せた。

▲第1回となる女子の西日本学生リーグ戦に参加した選手

 個人戦とは違う雰囲気の中で女子の試合が行われたことに、新鮮味があったのは確か。西日本学生連盟の吉武行寛会長は閉会式で「IOC(国際オリンピック委員会)の理念のひとつである男女平等の実現に一歩近づいた」と胸を張り、今後も参加チームを増やしていく腹積もりだ。

 同連盟の福川敦理事長は「予想以上に盛り上がってよかった。理想は、混成チームでの参加ではなく、各大学から出場することだが、まずできたことがよかった」と振り返る。今大会は最終日の1日だけの実施だった。参加チームが増えても、しばらくの間は男子の合間に入れてもスケジュール的には難しいことではないので、参加大学を増やす努力をし、「女子選手が試合に参加できる機会を増やしたい」と言う。

 漆原功二・総務副委員長が全試合終了後、何人かの女子選手に感想を聞いたところ、「これからも、やりたい」「5階級にしてほしい」などといった声が多かったそうだ。「学生スポーツは、学生の声を反映させていく必要があると思います。そうした声がある以上、秋季は5階級制にしたり、女子部員の多い大学はA・Bの2チームの参加を認めるなども視野に入れたい」と、より熱い闘いを求めていく予定だ。

▲記念すべき第1試合は、至学館大(左)と混成チームの一戦

▲女子の実施に合わせてか、3審判員がすべて女性という試合も。西日本学生連盟の男女平等への意識は高い







2023年世界選手権/激戦の跡
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