【ベオグラード(セルビア)】2023年世界選手権第2日は9月17日、当地で男子フリースタイル4階級のファイナルが行われ、86kg級のデービッド・テーラーら米国が3階級を制した。
86kg級はテーラーとハッサン・ヤズダニ(イラン)のライバル対決となり、昨年の決勝と同じくテーラーが勝利。2021年東京オリンピックを含めて4度目の世界一に輝いた。ヤズダニとの対戦成績は5勝1敗へ。61kg級は、父にロシアの元世界王者を持つビタリ・アルジャウ(米国)、70kg級は昨年2位のゼイン・レザフォード(米国)がそれぞれ勝った。
125kg級は2021年世界選手権優勝のアミール・ザレ(イラン)が優勝。昨年3位の雪辱を果たした。
オリンピック階級は上位5選手にパリ・オリンピックの出場枠が与えられる。86kg級は、アジアからイラン、カザフスタン、ウズベキスタンの3ヶ国が資格を獲得。125kg級はイランのみの獲得となった。
各階級の上位選手は下記の通り。
(注)AIN選手(ロシア、ベラルーシ)が5位以内に入った場合のパリ・オリンピック出場枠の扱いについては、現段階で発表はありません。
【86 kg級】
[1]David Taylor(米国)
[2]Hassan Yazdanicharati(イラン)
[3]Myles Amine(サンマリノ)
[3]Azamat Dauletbekov(カザフスタン)
[5]Javrail Shapiev(ウズベキスタン)
[5]Magomed Sharipov(バーレーン)
※特別試合の結果、Javrail Shapiev(ウズベキスタン)がオリンピック出場枠を獲得
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【125 kg級】
[1]Amir Zare(イラン)
[2]Geno Petriashvili(ジョージア)
[3]Taha Akgul(トルコ)
[3]Mason Parris(米国)
[5]Daniel Ligeti(ハンガリー)
[5]Abdulla Kurbanov(AIN=ロシア)
※特別試合の結果、Abdulla Kurbanov(AIN)がオリンピック出場枠を獲得
【61kg級】
[1]Vitali Arujau(米国)
[2]Abasgadzhi Magomedov(AIN=ロシア)
[3]Shota Phartenadze(ジョージア)
[3]Taiyrbek Zhumashbek Uulu(キルギス)
[5]小川航大(日本)
[5]Valentyn Bliasketskyi(ウクライナ)
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【70 kg級】
[1]Zain Retherford(米国)
[2]Amirmohammad Yazdanicherati(イラン)
[3]Ramazan Ramazanov(ブルガリア)
[3]Arman Andreasyan(アルメニア)
[5]Emazar Akmataliev(キルギス)
[5]Abhimanyou(UWW=インド)