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2023.11.19

日体大が4階級を制して団体4連覇、2年連続グランドスラムを達成…2023年全日本大学選手権・最終日

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 2023年内閣総理大臣杯全日本大学選手権最終日は11月19日、大阪・堺市金岡公園体育館で敗者復活戦とファイナルが行われ、5階級で決勝進出を決めていた日体大が4階級で優勝。大学対抗得点で65点をマークし、6階級で決勝に進んだ山梨学院大の63点を上回って4年連続24度目の優勝を達成。5月の東日本学生リーグ戦、10月の全日本大学グレコローマン選手権とともに年間の団体戦3大会を制し、2年連続でグランドスラムを達成した。

▲初日終了時点では不利だった日体大だが、地力を発揮して4年連続優勝を達成

 日体大は61kg級で田南部魁星が2年連続優勝したほか、65kg級の清岡幸大郎、79kg級の神谷龍之介、86kg級の髙橋夢大が初優勝(各12点)。57kg級の弓矢暖人が2位(9点)、74kg級の高田煕が3位(6点)のほか、97kg級の丸山政樹が7位に入って2点を獲得し、合計得点を65点とした。

 山梨学院大は70kg級で青柳善の輔が2連覇を達成したものの、日体大との直接対戦の3試合を含めて5階級の決勝で黒星。得点は63点で、日体大に及ばなかった。決勝戦の第9試合(97kg級:日大・吉田アラシ山梨学院大・五十嵐文彌)まで優勝の行方が分からない大激戦だった。

 清岡と髙橋は8月の全日本学生選手権に続いて二冠を獲得。髙橋は同グレコローマンでも優勝しており、今季3個目の学生タイトルを手にした。

 79kg級優勝の神谷と125kg級優勝のバドバヤル・ナムバルダグワ(育英大)は、大会史上32・33人目の1年生王者に輝いた。ナムバルダグワは8月の全日本学生選手権でも優勝しており、1年生で両大会を制したのは2013年のオレッグ・ボルチン(山梨学院大)以来、7人目。74kg級の山倉孝介(早大)は全日本学生選手権とともに学生二冠王に輝いた。

 57kg級は昨年3位の佐々木風雅(日大)が初優勝し、昨年8月の全日本学生選手権以来の学生のタイトルを獲得。97kg級は吉田アラシが昨年86kg級優勝の五十嵐文彌を破って2年連続優勝を達成。92kg級は2021年学生王者の三浦哲史(拓大)が勝った。

 大学対抗得点の3位は、昨年に続いて日大だった。

 各階級の成績は下記の通り。

▲昨年のこの大会以来、1年ぶりに松本慎吾監督の体が宙を舞った


1~8位一覧表 大学対抗得点
57kg 61kg 65kg 70kg 74kg
79kg 86kg 92kg 97kg 125kg

 《大学対抗得点》
[1]日体大 65点、[2]山梨学院大 63点、[3]日大 52.5点、[4]中大 29.5点、[5]育英大 24点、[6]拓大 24点、[7]専大 24点、[8]早大 21点(5~7位は上位選手の数による)

 《個人賞》
【最優秀選手賞】清岡幸大郎(日体大)、【敢闘賞】青柳善の輔(山梨学院大)、【最優秀監督賞】松本慎吾(日体大)


 【57kg級】=28選手出場

 ▼決勝
佐々木風雅(日大)○[2-1]●弓矢暖人(日体大)

 ▼3位決定戦
向田旭登(専大)○[テクニカルスペリオリティ、4:47=12-2]●小澤楽翔(中大)
菊地優太(拓大)○[テクニカルスペリオリティ、4:27=10-0]●加藤敦史(国士舘大)

《7・8位順位》[7]髙杉大輝(育英大)、[8]高塚晴成(青山学院大)

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 【61kg級】=20選手出場

 ▼決勝
田南部魁星(日体大)○[テクニカルスペリオリティ、4:02=11-1]●須田宝(山梨学院大)

 ▼3位決定戦
清水目光生(周南公立大)○[テクニカルスペリオリティ、3:23=11-0]●須藤純哉(立命館大)
浜本歩(関大)○[フォール、1:24=8-0]●吉永光輝(近大)

《7・8位順位》[7]菅沼碧久(青山学院大)、[8]中本公平(帝塚山大)

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 【65kg級】=30選手出場

 ▼決勝
清岡幸大郎(日体大)○[2-1]●荻野海志(山梨学院大)

 ▼3位決定戦
上村律心(専大)○[フォール、5:59=10-7]●田下奏樹(日大)
深水小鉄(東洋大)○[2-1]●鳥目裕太(神奈川大)

《7・8位順位》[7]大石佳生(大体大)、[8]木村太智(中大)

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 【70kg級】=19選手出場

 ▼決勝
青柳善の輔(山梨学院大)○[7-4]●本名帝心(育英大)

 ▼3位決定戦
山路太心(中大)○[9-4]●飯塚康太(神奈川大)
渡辺慶二(日大)○[6-1]●松田來大(周南公立大)

《7・8位順位》[7]深田雄智(早大)、[8]畔上浩輝(近大)

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 【74kg級】=27選手出場

 ▼決勝
山倉孝介(早大)○[8-4]●鈴木大樹(山梨学院大)

 ▼3位決定戦
高原崇陽(専大)○[5-0]●栃倉健人(日大)
高田煕(日体大)○[5-0]●林拳進(中大)

《7・8位順位》[7]保坂典樹(国士舘大)、[8]早野颯真(九州共立大)

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 【79kg級】=8選手出場

 ▼決勝
神谷龍之介(日体大)○[テクニカルスペリオリティ、3:22=11-0]●清水大輔(明大)

 ▼3位決定戦
硎屋亮太郎(日大)○[2-1]●浅野心(国士舘大)
葛岡海斗(東洋大)○[テクニカルスペリオリティ、0:33=10-0]●佐々木偉琉(大東大)

《7・8位順位》[7]田中幹人(天理大)、[8]千川元暉(法大)

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 【86kg級】=24選手出場

 ▼決勝
髙橋夢大(日体大)○[4-0]●佐藤匡記(山梨学院大)

 ▼3位決定戦
今井海陽(日大)○[テクニカルスペリオリティ、4:51=12-2]●市川アンディ(神奈川大)
本橋知大(拓大)○[不戦勝=負傷]●掛川零恩(早大)

《7・8位順位》[7]豊田哲平(青山学院大)、[8]近藤大幹(立命館大)

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 【92kg級】=8選手出場

 ▼決勝
三浦哲史(拓大)○[テクニカルスペリオリティ、4:39=10-0]●吉田奨健(帝塚山大)

 ▼3位決定戦
阿部光(中大)○[テクニカルスペリオリティ、1:30=11-0]●稲本喬弘(関大)
飯沼啓将 (同志社大)○[不戦勝=負傷]●玉岡颯斗(早大)

《7・8位順位》[7]槇井大伍朗(明大)、[8]佐藤秀一郎(慶大)

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 【97kg級】=21選手出場

 ▼決勝
吉田アラシ(日大)○[5-3]●五十嵐文彌(山梨学院大)

 ▼3位決定戦
濱田豊喜(中大)○[テクニカルスペリオリティ、1:10=11-0]●長友大生(中京学院大)
菊地一瑳(明大)○[5-0]●植木優斗(東洋大)

《7・8位順位》[7]丸山政陽(日体大)、[8]佐々木優太(育英大)

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 【125kg級】=21選手出場

 ▼決勝
バドバヤル・ナムバルダグワ(育英大)○[テクニカルスペリオリティ、5:23=12-0]●中原陸(大東大)

 ▼3位決定戦
アビレイ・ソビィット(山梨学院大)○[2-1]●藤田龍星(日大)
永野颯大 (専大)○[フォール、0:29=4-0]●出頭海(中大)

《7・8位順位》[7]加藤大翔(国士舘大)、[8]品田陽平(法大)







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