【2023年アジア大会・展望（18）】世界V2のアミール・ホセイン・ザレ（イラン）が強さ見せるか…男子フリースタイル125kg級

▲2度目の世界王者に輝いた2度目の世界王者に輝いたアミール・ホセイン・ザレ（イラン）＝2023年世界選手権（UWWサイトより）

（2023年10月4～7日、中国・杭州 ／ この階級は7日に実施）

　2021年東京オリンピック3位で今年2度目の世界王者に輝いたアミール・ホセイン・ザレ（イラン）がエントリー。世界王者の実力を見せるか。

　昨年世界2位で今年アジア選手権優勝のルカグヴァゲレル・ムンクトゥル（モンゴル）、同2位のユスプ・バティルムルザエフ（カザフスタン）、2021年アジア選手権2位のアイアール・ラザレフ（キルギス）らが世界王者の牙城に迫れるか。

　《エントリー選手》＝14選手エントリー
山本泰輝（日本）
Amir Hossein ZARE（イラン）＝2023年世界選手権優勝
Lkhagvagerel MUNKHTUR（モンゴル）＝2023年アジア選手権優勝
Yusup BATIRMURZAEV（カザフスタン）＝2023年アジア選手権2位
Aiaal LAZAREV（キルギス）＝2021年アジア選手権2位
Zyyamuhammet SAPAROV（トルクメニスタン）＝2023年U23アジア選手権優勝
Bali SOU（カンボジア）
BUHEEERDUN（中国）
Sumit MALIK（インド）
Raj YADAV（ネパール）
Zaman ANWAR（パキスタン）
Yeihyun JUNG（韓国）
Omar SAREM（シリア）
Farkhod ANAKULOV（タジキスタン）
Khasanboy RAKHIMOV（ウズベキスタン）