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【2023年アジア大会・展望(6)】世界王者アミン・ミルザザデフ(イラン)が強さ見せるか…男子グレコローマン130kg級

▲今年、アジア選手権と世界選手権を制したアミン・ミルザザデフ(イラン)。3大会目の優勝を目指す=2023年世界選手権

 

(2023年10月4~7日、中国・杭州 / この階級は10月5日に実施)


 今年のアジア選手権と世界選手権を制したアミン・ミルザザデフ(イラン)が、アジア大会の制覇も目指す。アジア選手権は2018・20年も制しており、4度目のアジア王者の可能性は十分。

 今年のアジア選手権2位のメン・リングゼ(中国)は、世界選手権5位で、その後の特別試合を勝ってオリンピック出場枠を獲得。波に乗っているはず。アジア選手権3位のアリムハン・シズディコフ(カザフスタン)ロマン・キム(キルギス)、昨年のアジア選手権2位のキム・ミンスク(金民石=韓国)らが優勝争いを展開できるか。

 初の総合大会出場となる奥村総太(自衛隊)が、どこまで上位へ食い込めるか。


 《エントリー選手》=11選手エントリー
奥村総太(自衛隊)
Amin MIRZAZADEH(イラン)=2023年世界選手権優勝
Lingzhe MENG(中国)=2023年世界選手権5位
Roman KIM(キルギス)=2023年アジア選手権3位
Alimkhan SYZDYKOV(カザフスタン)=2023年アジア選手権3位
Minseok KIM(韓国)=2022年アジア選手権2位
NAVEEN(インド)
Timothy Yu LOH(シンガポール)
Nanthawat PANPHUEK(タイ)
Aybegshazada KURRAYEV(トルクメニスタン)
Temurbek NASIMOV(ウズベキスタン)

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