(2023年10月4~7日、中国・杭州 / この階級は10月5日に実施)
今年のアジア選手権と世界選手権を制したアミン・ミルザザデフ(イラン)が、アジア大会の制覇も目指す。アジア選手権は2018・20年も制しており、4度目のアジア王者の可能性は十分。
今年のアジア選手権2位のメン・リングゼ(中国)は、世界選手権5位で、その後の特別試合を勝ってオリンピック出場枠を獲得。波に乗っているはず。アジア選手権3位のアリムハン・シズディコフ(カザフスタン)とロマン・キム(キルギス)、昨年のアジア選手権2位のキム・ミンスク(金民石=韓国)らが優勝争いを展開できるか。
初の総合大会出場となる奥村総太(自衛隊)が、どこまで上位へ食い込めるか。
《エントリー選手》=11選手エントリー
奥村総太(自衛隊)
Amin MIRZAZADEH(イラン)=2023年世界選手権優勝
Lingzhe MENG(中国)=2023年世界選手権5位
Roman KIM(キルギス)=2023年アジア選手権3位
Alimkhan SYZDYKOV(カザフスタン)=2023年アジア選手権3位
Minseok KIM(韓国)=2022年アジア選手権2位
NAVEEN(インド)
Timothy Yu LOH(シンガポール)
Nanthawat PANPHUEK(タイ)
Aybegshazada KURRAYEV(トルクメニスタン)
Temurbek NASIMOV(ウズベキスタン)