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【2023年アジア大会・展望(4)】3年連続アジア王者のナゼル・アリザデフ(イラン)が突っ走るか…男子グレコローマン87kg級

▲3年連続アジア王者のナゼル・アリザデフ(イラン)=2023年アジア選手権(UWWサイトより)

 

(2023年10月4~7日、中国・杭州 / この階級は10月4日に実施)


 3年連続でアジア選手権を制しているナゼル・アリザデフ(イラン)が、アジア大会でも頂点に輝けるか。

 今年のアジア選手権3位のジャルガスバイ・ベルディムルトフ(ウズベキスタン)スニル・クマール(インド)が、それを阻止できるか。ベルディムルトフは6月のUWWランキング大会(キルギス)で、クマールは8月のルーマニアでの国際大会で、それぞれ優勝と実力を発揮している。

 今年のU23アジア選手権優勝のマクサト・サイラウ(カザフスタン)、8月の「ドイツ・グランプリ」で2位の好成績を挙げた角雅人(自衛隊)どこまで台頭できるか。


 《エントリー選手》=13選手エントリー
角雅人(自衛隊)
Naser ALIZADEH(イラン)=2023年アジア選手権優勝
Jalgasbay BERDIMURTOV(ウズベキスタン)=2023年アジア選手権3位
Sunil KUMAR(インド)=2023年アジア選手権3位
Maksat SAILAU(カザフスタン)=2023年U23アジア選手権優勝
Veasna CHHOEUNG(カンボジア)
Fei PENG(中国)
Atabek AZISBEKOV(キルギス)
Jafar KHAN(カタール)
Byeongcheol SHIN(韓国)
Sukhrob ABDULKHAEV(タジキスタン)
Azym ANNAMAMMEDOV(トルクメニスタン)
Dinh Hieu NGHIEM(ベトナム)

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