(2023年10月4~7日、中国・杭州 / この階級は10月5日に実施)
2021年の東京オリンピック3位で同年の世界選手権優勝のモハマダディ・サラビ(イラン)が優勝候補の筆頭と言えよう。2022・23年世界選手権はともに3位。パリでの金メダルにつなげるためにも、総合大会での優勝は外せまい。
今年のアジア選手権2位のウズール・ジュズプベコフ(キルギス)、昨年のアジア選手権2位のルスタム・アサカロフ(ウズベキスタン)、今年のU23アジア選手権優勝のイスラム・ウマエフ(カザフスタン)らが、どこまでその牙城に迫れるか。
負傷によるブランクから復帰した2022年アジア選手権3位の鶴田峻大(自衛隊)が、約1年ぶりの国際大会でどこまで台頭できるか。
《エントリー選手》=10選手エントリー
鶴田峻大(自衛隊)
Mohammadhadi SARAVI(イラン)=2023年世界選手権3位
Uzur DZHUZUPBEKOV(キルギス)=2023年アジア選手権2位
Rustam ASSAKALOV(ウズベキスタン)=2022年アジア選手権2位
Islam UMAEV(カザフスタン)=2023年U23アジア選手権優勝
Seyeol LEE(韓国)=2020年アジア選手権2位
Yiming LI(中国)
Narinder CHEEMA(インド)
Atthaphol SIRITHAHAN(タイ)
Amanberdi AGAMAMMEDOV(トルクメニスタン)