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2024.02.01

1.25~28「ヤリギン国際大会」(ロシア)に23ヶ国が参加…アブデュラシド・サデュラエフ(ロシア)が復活優勝

 

 ロシアの男子フリースタイルで最高レベルと言われる「ヤリギン国際大会」が1月25~28日、クラスノヤルスクで行われ、世界レスリング連盟(UWW)の公認大会ではないにもかかわらず、23ヶ国が出場。97kg級では、オリンピック3連覇を目指すアブデュラシド・サデュラエフ(ロシア)が勝った。

 同選手は、AIN(中立選手)として出場した昨年の世界選手権の準決勝、アフメド・タジュディノフ(バーレーン)との試合で負傷のため途中棄権。3位決定戦と5位同士の特別試合は不戦敗で、パリ・オリンピックの代表枠は取れなかった。UWWによると「脊髄の末端に近い首のヘルニア」が悪化したとのことで、帰国して手術を受け、この大会が復帰戦。4試合を勝ち抜き、決勝は2年前の大会(ロシアのウクライナ侵攻以前)に2位だったシャミル・ムサエフ(ロシア)を5ー2で破った。

 57kg級は、東京オリンピック王者で昨年の世界選手権5位、特別試合に勝ってパリ・オリンピックの出場枠を取ったザウール・ウグエフ(ロシア)が優勝。

 65kg級は、2019年世界王者で2021年東京オリンピック3位のガジムラド・ラシドフ(ロシア)が決勝でアジア大会王者のツルガ・ツムルオチル(モンゴル)を4-3で下した。昨年の世界選手権3位のシャミル・マメドフ(ロシア)は負傷のため出場しなかった。

▲負傷からの復帰戦で優勝したアブデュラシド・サデュラエフ(ロシア)=ロシア協会ホームページより

 女子はロシアが6階級を制し、モンゴルが4階級で優勝した。

 ロシアのハジムラド・ガチャロフ男子フリースタイル・ヘッドコーチは、23ヶ国が参加した大会に「レスリングが政治的境界のないスポーツであり、レスラー全員がひとつの大家族であることを示しています」と話した。サデュラエフについては、2月12~18日の欧州選手権(ルーマニア)に出場させたあと、4月5~7日のパリ・オリンピック欧州予選(アゼルバイジャン)に出場させると言う。

 ロシアは、AINで参加した昨年の世界選手権では男子フリースタイル57・65・74・125kg級の4階級で出場枠を取り、男子グレコローマンと女子では「0」だった。


男子フリースタイル・メダル獲得選手

 【57 kg級】
[1]Zaur Uguev(ロシア)
[2]Musa Mehtikhanov(ロシア)
[3]Gulomjon Abdullaev(ウズベキスタン)
[3]Akhmed Idrisov(ロシア)

 【61 kg級】
[1]Abasgadzhi Magomedov(ロシア)
[2]Muslim Mehtikhanov(ロシア)
[3]Sardor Ruzimov(ウズベキスタン)
[3]Kezhik Mongush(ロシア)

 【65 kg級】
[1]Gadzhimurad Rashidov(ロシア)
[2]Tulga Tumur-Ochir(モンゴル)
[3]Dalgat Abdulkadyrov(ロシア)
[3]Aripgadzhiyav Abdulaev(ロシア)

 【70 kg級】
[1]Kurban Shiraev(ロシア)
[2]Inalbek Sheriev(ロシア)
[3]Magomed Khaniev(アゼルバイジャン)
[3]Aisen Potapov(ロシア)

 【74 kg級】
[1]Magomedhabib Kadimagomedov(ベラルーシ)
[2]David Baev(ロシア)
[3]Magoma Dibirgadzhiev(ロシア)
[3]Bekzod Abdurakhmonov(ウズベキスタン)

 【79 kg級】
[1]Khalid Yakhiev(ロシア)
[2]Magomed Magomaev(ロシア)
[3]Akhmed Usmanov(ロシア)
[3]Kasum Kasumov(ロシア)

 【86 kg級】
[1]Arthur Nayfonov(ロシア)
[2]Arslan Bagaev(ロシア)
[3]Tazhidin Akaev(ロシア)
[3]Malik Shavaev(ロシア)

 【92 kg級】
[1]Magomed Kurbanov(ロシア)
[2]Mohammadmobin Azimi(イラン)
[3]Azamat Zakuev(ロシア)
[3]Mustafagadzhi Malachdibirov(ロシア)

 【97 kg級】
[1]Abdulrashid Sadulayev(ロシア)
[2]Shamil Musaev(ロシア)
[3]Ramazan Shabanov(ロシア)
[3]Alexander Gushtyn(ベラルーシ)

 【125 kg級】
[1]Zelimkhan Khizriev(ロシア)
[2]Anzor Khizriev(ロシア)
[3]Nikita Khabarov(ロシア)
[3]Zhiwei Deng(中国)


女子・メダル獲得選手

 【50 kg級】
[1]Maria Tyumerekova(ロシア)
[2]Munkbat Munkbat(モンゴル)
[3]Polina Lukina(ロシア)
[3]Natalya Pudova(ロシア)

 【53 kg級】
[1]Natalya Malysheva(ロシア)
[2]Angelika Vetoshkina(ロシア)
[3]Milana Dadasheva(ロシア)
[3]Irina Ologonova(ロシア)

 【55 kg級】
[1]Khulan Bathuyag(モンゴル)
[2]Otgontuya Bayanmunkh(モンゴル)
[3]Alexandra Skirenko(ロシア)
[3]Bolortuya Bat-Ochir(モンゴル)

 【57 kg級】
[1]Veronika Chumikova(ロシア)
[2]Gantuya Enkhbat(モンゴル)
[3]Marina Simonyan(ロシア)
[3]Kristina Mikhneva(ロシア)

 【59 kg級】
[1]Anastasia Sidelnikova(ロシア)
[2]Sumya Erdenechimeg(モンゴル)
[3]Kalmira Bilimbekova(キルギス)
[3]Svetlana Lipatova(ロシア)

 【62 kg級】
[1]Tserenchimed Sukhe(モンゴル)
[2]Kristina Sazykina(ベラルーシ)
[3]Daria Bobrulko(ロシア)
[3]Zharkynal Nurlan Kyzy(キルギス)

 【65 kg級】
[1]Dinara Kudaeva(ロシア)
[2]Amina Tandelova(ロシア)
[3]Elizaveta Petlyakova(ロシア)
[3]Enkhjin Tuvshinjargal(モンゴル)

 【68 kg級】
[1]Khanum Velieva(ロシア)
[2]Alina Shevchuk(ベラルーシ)
[3]Nabira Essenbaeva(ウズベキスタン)
[3]Anastasia Parokhina(ロシア)

 【72 kg級】
[1]Bolortungalag Zorigt(モンゴル)
[2]Burmaa Ochirbat(モンゴル)
[3]Nurzat Nurtaeva(キルギス)
[3]Olesya Bezuglova(ロシア)

 【76 kg級】
[1]Davaanasan Enkh-Amar(モンゴル)
[2]Urtnasan Gan-Ochir(モンゴル)
[3]Ekaterina Bukina(ロシア)
[3]Kristina Shumova(ロシア)







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