日本レスリング協会公式サイト
JAPAN WRESTLING FEDERATION
日本レスリング協会公式サイト
2024.02.08

【パリまであと半年・特集】アジア予選に挑む階級・展望(男子フリースタイル125kg級)

 

 史上初めて3年の間隔で開催される2024年パリ・オリンピックまで、2月5日であと半年となった(レスリング競技の場合)。昨年9月の世界選手権(セルビア)で各階級5選手の出場枠が埋まり、この春、大陸選手権(2月末~4月中旬)と世界最終予選(5月9~12日、トルコ・イスタンブール)で激しい争いが行われる。

 日本は、男子8階級で出場枠獲得を目指す。約2ヶ月半後に迫ったアジア予選(4月19~21日、キルギス)の勢力分布を探った。


男子フリースタイル125kg級

《日本代表》山本泰輝(自衛隊)/《アジアの出場枠獲得国》イラン

 世界王者のアミール・ホセイン・ザレ(イラン)のみが出場枠を獲得し、残りの国が2つの椅子を目指す。

 2022年世界選手権2位のルハグバゲレル・ムンフツル(モンゴル)は、昨年のアジア選手権で優勝、アジア大会では決勝でザレ(前述)敗れての銀メダル。出場枠獲得に最も近い位置にいると考えられる。

▲出場枠獲得を目指す選手の中で、頭一つ抜け出しているルハグバゲレル・ムンフツル(モンゴル)=2022年世界選手権

 2021年東京オリンピック出場のユスプ・バティルムルザエフ(カザフスタン)は昨年のアジア選手権2位のほか、UWWランキング大会などで上位へ進出する強さを見せている。同じ東京オリンピックの代表でアジア大会3位のアイアール・ラザレフ(キルギス)とともに出場枠を手にする実力は十分。

 アジア選手権3位のブヘールダン(中国)は、アジア大会の3位決定戦でバティルムルザエフ(前述)を破って銅メダルを手にした実力を持つ。

 モンゴルがわずかに抜け出しているほかは、横一線の状態。山本泰輝(自衛隊)は、実績のある選手を破り続けなければならない。


2023年アジア大会

[1]Zare, Amir Hossein Abbas(イラン)
[2]Munkhtur, Lkhagvagerel(モンゴル)
[3]Lazarev, Aiaal(キルギス)
[3]Buheerdun(中国)
[5]Batirmurzaev, Yusup(カザフスタン)
[5]Rakhimov, Khusanboy(ウズベキスタン)


2023年アジア選手権

[1]Munkhtur, Lkhagvagerel(モンゴル)
[2]Batirmurzaev, Yusup (カザフスタン)
[3]Kumar, Anirudh(インド)
[3]Buheerdun(中国)
[5]Masoumi Valadi, Amirreza Fardin (イラン)
[5]Kholmatov, Sardorbek(ウズベキスタン)


2022年アジア選手権

[1]Mohebbi, Yadollah Mohammadkazem(イラン)
[2]Yergali, Alisher(カザフスタン)
[3]Enkhtuvshin, Batmagnai(モンゴル)
[3]Jung, Yei-Hyun(韓国)
[5]Kholmatov, Sardorbek(ウズベキスタン)
[5]Hemelyayev, Shatlyk(トルクメニスタン)







2023年世界選手権/激戦の跡
JWF WRESTLERS DATABASE 日本レスリング協会 選手&大会データベース

年別ニュース一覧

サイト内検索


【報道】取材申請について
-------------

● 間違いはご指摘ください
本ホームページ上に掲載されている記録や人名に誤りがある場合は、遠慮なくご指摘ください。調査のうえ善処いたします。 記録は、一度間違うと、後世まで間違ったまま伝わります。正確な記録を残すためにも、ご協力ください。


アスリートの盗撮、写真・動画の悪用、悪質なSNSの投稿は卑劣な行為です。
BIG、totoのご購入はこちら

SPORTS PHARMACIST

JADA HOMEPAGE

フェアプレイで日本を元気に