一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)の2023-24年の「マン・オブ・ザ・イヤー」優秀賞に男子グレコローマン67kg級全日本王者の曽我部京太郎(日体大)、「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」優秀賞に女子57kg級世界チャンピオンの櫻井つぐみ(育英大)がそれぞれ選出され、3月11日に都内のホテルで表彰を受けた。
「文武両道を実践し、他の模範となる運動部学生」が対象で、「マン・オブ・ザ・イヤー」入賞に男子フリースタイル70kg級の青柳善の輔(山梨学院大)も選ばれている。
他の受賞者は下記の通り。
■「サポーティングスタッフ・オブ・ザ・イヤー」(運動部学生や運動部を支える活躍をした学生)入賞=山口暁鈴(神戸医療未来大学)
■「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」(運動部新入生として他の規範となる活動を行った学生)優秀賞=U20世界選手権優勝・西内悠人(日体大)
■「 コーチ・オブ・ザ・イヤー」(人材育成や競技力向上に尽力した指導者)優秀賞=柳川美麿(育英大監督)