6月22日(土)~30日(日)にヨルダン・アンマンで行われるU17・U23アジア選手権のU17部門に、男女30選手を派遣する。
昨年は、男子グレコローマンでこれまで最多のメダル数となる「銅5」を獲得。女子は「金1・銀2・銅4」を取ったが、躍進するインドの7階級制覇と差をつけられ、国別対抗得点は71点の差をつけられての2位だった。男子フリースタイルは「金1・銅1」を取り、4大会連続で優勝者が誕生した。
大会日程、日本選手団は下記の通り。U23アジア選手権には参加しない。
6月22日(土)男子グレコローマン45・48・51・55・60・92・110kg級
23日(日)男子グレコローマン65・71・80kg級 / 女子40・46・53・61・69kg級
24日(月)女子43・49・57・65・73 kg級 / 男子フリースタイル65・71・80kg級
25日(火)男子フリースタイル45・48・51・55・60・92・110kg級
【チームリーダー】吉岡治(京都府・丹後緑風高教)
【男子グレコローマン監督】梅野貴裕(愛媛・八幡浜工高教)、【同コーチ】田野倉翔太(東京・自由ヶ丘学園高教)
【女子監督】齋藤ほのか(東京・安部学院高教)、【同コーチ】赤坂美里(千葉・野田中央高教)
【男子フリースタイル監督】横山太(岡山・おかやま山陽高教)、【同コーチ】中田陽(三重・いなべ総合学園高)
【トレーナー】米村仁洋(NTT東日本関東病院)
【帯同審判】小塚英晃(愛知・犬山高教)、長谷川拓也(静岡・焼津中央高教)
【男子グレコローマン代表選手】
▼45㎏級 竹下龍虎(山梨・農林高)
▼48㎏級 山口寛汰(静岡・藤枝北高)
▼51㎏級 坂本広(東京・自由ヶ丘学園高)
▼55㎏級 西島一晴(和歌山・和歌山北高)
▼60㎏級 松井礼士(栃木・足利大附高)
▼65㎏級 中平旭(徳島・つるぎ高)
▼71㎏級 堤大智(岐阜・高山西高)
▼80㎏級 松嶋攻(和歌山・和歌山北高)
▼92㎏級 松本理暉(大阪府・大体大浪商高)
▼110㎏級 中堀一輝(滋賀・八幡工高)
【女子代表選手】
▼40㎏級 中西杏(三重・いなべ総合学園高)
▼43㎏級 山本はるあ(東京・安部学院高)
▼46㎏級 大矢華乃(東京・自由ヶ丘学園高)
▼49㎏級 片岡優(千葉・日体大柏高)
▼53㎏級 関戸香梨奈(東京・自由ヶ丘学園高)
▼57㎏級 山内悠妃(三重・白山ガールズ)
▼61㎏級 吉川華奈(東京・JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)
▼65㎏級 柳生実咲(徳島・池田高)
▼69㎏級 本多結里菜(東京・安部学院高)
▼73㎏級 高山海優(愛知・至学館高)
【男子フリースタイル代表選手】
▼45㎏級 榊原健太(三重・松阪クラブ)
▼48㎏級 松實陸斗(和歌山・和歌山北高)
▼51㎏級 松實海斗(和歌山・和歌山北高)
▼55㎏級 由井仁之介(京都・京都八幡高)
▼60㎏級 古市大翔(千葉・日体大柏高)
▼65㎏級 岩﨑航大(埼玉・花咲徳栄高)
▼71㎏級 花盛奏太(兵庫・猪名川高)
▼80㎏級 山﨑魁良(三重・いなべ総合学園高)
▼92㎏級 吉田悠耶(佐賀・鳥栖工高)
▼110㎏級 佐々木佑真(秋田・秋田商高)