8月3日に掲載した「北朝鮮の女子2選手が不出場、イタリアと韓国が代替出場」の記事中、韓国の中央日報の報道として掲載した「女子62kg級のアジア予選を通過したオーコン・プレブドルジ(モンゴル)がドーピング違反で失格となり、前述のイ・ハンビが繰り上げ出場が決まり…」は、誤報である可能性が高まった。
世界レスリング連盟(UWW)のスタッフは、当ホームページの質問に対し、「そのような事実はない」と回答。モンゴル・レスリング協会のフェイスブックにも、出場選手としてプレブドルジが掲載されている。(下記は、モンゴル協会フェイスブックに掲載されているプレブドルジの記事)