(2024年8月5日、シャン・ド・マルス・アリーナ)
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22:00 1回戦=男子グレコローマン60kg級/同130kg級/女子68kg級
22:10 2回戦=男子グレコローマン60kg級/同130kg級/女子68kg級
23:20 3回戦=男子グレコローマン60kg級3回戦
※男子グレコローマン60kg級は17選手出場のため
翌4:00 準決勝=男子グレコローマン60kg級
翌4:20 準決勝=男子グレコローマン130kg級
翌4:40 準決勝=女子68kg級準決勝
※テレビ中継、Tver配信予定 ⇒クリック(外部サイト)
女子68kg級 | 男子グレコローマン60kg級 | 男子グレコローマン130kg級 |
【女子68kg級】
尾﨑野乃香(慶大)は1回戦でパンアメリカン予選通過のソレイミ・カラバロ(ベネズエラ)と対戦。勝つと、2021年世界選手権優勝のメーリム・ジュマナザロワ(キルギス)と昨年の世界選手権2位のデルゲルマン・エンフサイハン(モンゴル)の勝者と激突。
反対ブロックでは、2022年世界選手権優勝のブセ・トスン(トルコ)と2022・23年世界選手権72kg級優勝のアミート・エロル(米国)が初戦激突。台風の目が予想されるアジア予選通過のパク・ソルグム(北朝鮮)もそのブロックで、昨年の世界選手権3位のイリナ・リンガシ(モルドバ)と闘う。
【男子グレコローマン60kg級】
文田健一郎(ミキハウス)は1回戦で2023年パンアメリカン大会2位のケビン・デアルマス(キューバ)と対戦。勝つと、昨年の世界選手権5位のメフディ・ネヤド(イラン)との闘いが予想される。
同じブロックの世界王者ジョラマン・シャルシェンベコフ(キルギス)はアイドス・スルタンガリ(カザフスタン)と対戦。文田とお互いに勝ち上がれば、準決勝で対戦。
反対ブロックでは、2021年世界選手権優勝のビクトル・シオバヌ(モルドバ)と文田を破ったことのあるリ・セウン(北朝鮮)が初戦で激突。
【男子グレコローマン130kg級】
前人未踏のオリンピック5連覇を目指すミハイン・ロペス(キューバ)は1回戦は韓国選手と対戦。すぐ隣のブロックで、世界王者アミン・ミルザザデ(イラン)はアダム・クーン(米国)と対戦。勝者同士が2回戦で激突する。
(注)大会直前にチュニジア選手のドーピング違反による失格が決まり、リトアニア選手が繰り上げ出場。当初のシード選手が変わっています。
尾崎 野乃香 (慶 大) |
文田 健一郎 (ミキハウス) |
《略歴》 《JWFデータベース》 《展望》 《国際大会成績》 |
《略歴》 《JWFデータベース》 《展望》 《国際大会成績》 |