(2024年8月6日、シャン・ド・マルス・アリーナ)
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18:00 敗者復活戦=男子グレコローマン60kg級/同130kg級/女子68kg級
18:30 1回戦=男子グレコローマン77kg級/同97kg級/女子50kg級
19:50 2回戦=男子グレコローマン77kg級/同97kg級/女子50kg級
翌1:15 準決勝=男子グレコローマン77kg級
翌1:35 準決勝=男子グレコローマン97kg級
翌1:55 準決勝=女子50kg級
翌2:30 3位決定戦=男子グレコローマン60kg級
翌2:55 決勝=男子グレコローマン60kg級
翌3:05 3位決定戦=男子グレコローマン130kg級
翌3:30 決勝=男子グレコローマン130kg級
翌3:50 3位決定戦=女子68kg級
翌4:15 決勝=女子68kg級
※テレビ中継、Tver配信予定 ⇒クリック(外部サイト)
女子50kg級 | 男子グレコローマン77kg級 | 男子グレコローマン97kg級 |
【女子50kg級】
第1シードの須﨑優衣(キッツ)は、1回戦でアジア予選を勝ち抜いたビネシュ・フォガト(インド)と対戦。2018年アジア大会50kg級でインド女子初のチャンピオンに輝いた選手。勝つと、昨年のアジア大会3位のアクテンゲ・ケウニムジャエワ(ウズベキスタン)と2021年東京オリンピック5位のオクサナ・リバチ(ウクライナ)の勝者と対戦。
女子初の5度目の出場を果たし、5個目のメダル獲得を目指すマリア・スタドニク(アゼルバイジャン)は反対ブロック。
【男子グレコローマン77kg級】
第1シードの日下尚(三恵海運)は2023年アフリカ選手権82kg級優勝のアブデルクリム・オウアカリ(アルジェリア)と対戦。勝つと、昨年の世界選手権5位のアラム・バルダニャン(ウズベキスタン)と今年のアフリカ大会2位のハレド・アブデルラフマン(エジプト)の勝者と対戦。
準決勝には、2021年に72kg級で世界一になり、階級をアップして2022~24年に欧州選手権を3連覇しているマルハス・アモヤン(アルメニア)が上がってくるか。2022年U23世界選手権では日下が敗れた相手。
2年連続世界王者のアクジョル・マフムドフ(キルギス)、昨年世界2位のサナン・スレイマノフ(アゼルバイジャン)は反対ブロック。だれが決勝に出てくるか。
【男子グレコローマン97kg級】
2016年リオデジャネイロ・オリンピック優勝で世界選手権を4度制しているアルトゥール・アレクサニャン(アルメニア)が、アジア予選を勝ち抜いたキム・セウンジュン(韓国)を相手に初戦を戦う。昨年の世界選手権決勝で敗れたガブリエル・ロシヨ(キューバ)とは、お互いに勝ち上がれば準決勝で対戦。現前の世界王者同士の激突となるか。
反対ブロックでは、2021年世界選手権優勝のモハメドハディ・サラビ(イラン)が勝ち上がるか。
(注)大会直前にチェコ選手の負傷辞退により、リトアニア選手が繰り上げ出場。当初のシード選手が変わっています。
須﨑 優衣 (キッツ) |
日下 尚 (三恵海運) |
《略歴》 《JWFデータベース》 《展望》 《国際大会成績》 |
《略歴》 《JWFデータベース》 《展望》 《国際大会成績》 |