(2024年8月7日、シャン・ド・マルス・アリーナ)
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18:00 敗者復活戦=男子グレコローマン77kg級/同97kg級/女子50kg級
18:30 1回戦=男子グレコローマン67kg級/同87kg級/女子53kg級
19:50 2回戦=男子グレコローマン67kg級/同87kg級/女子53kg級2回戦
翌1:15 準決勝=男子グレコローマン67kg級
翌1:35 準決勝=男子グレコローマン87kg級
翌1:55 準決勝=女子53kg級
翌2:30 3位決定戦=男子グレコローマン77kg級
翌2:55 決勝=男子グレコローマン77kg級
翌3:05 3位決定戦=男子グレコローマン97kg級
翌3:30 決勝=男子グレコローマン97kg級
翌3:50 3位決定戦=女子50kg級
翌4:15 決勝=女子50kg級
※テレビ中継、Tver配信予定 ⇒クリック(外部サイト)
女子53kg級 | 男子グレコローマン67kg級 | 男子グレコローマン87kg級 |
【女子53kg級】
第3シードの藤波朱理(日体大)は1回戦で2022年世界選手権優勝のドミニク・パリッシュ(米国)と対戦。勝てば、2022年世界選手権2位のバトフヤグ・フーラン(モンゴル)と今年のアフリカ選手権優勝のクリスティアナ・オグンサーニャ(ナイジェリア)の勝者と対戦。
藤波が直前に負傷欠場を決めた2022年世界選手権で優勝した選手と2位の選手と、続けざまに対戦する可能性が出てきた。準決勝は、2021年東京オリンピック2位のパン・キアンユ(龐倩玉=中国)か、昨年の欧州選手権優勝のヨナ・マルムグレン(スウェーデン)か。
反対ブロックは、第1シードのルシア・イェペス(エクアドル)とアジア予選を勝ち抜いたチェ・フンギョン(北朝鮮)が初戦で激突する。
【男子グレコローマン67kg級】
曽我部京太郎(ALSOK)は初戦でオリンピック2階級制覇を目指すオルタ・サンチェス(キューバ)と対戦。6月のランキング大会での対戦では、1-7で敗れた相手。
勝てば今年4月のアジア選手権優勝のサエイド・エスマエイリ(イラン)と闘う可能性が高い。曽我部が6月のランキング大会で惜敗した相手。2試合連続で6月のリベンジ戦となるか。
反対ブロックからは、昨年の世界選手権2位のハスラト・ジャファロフ(アゼルバイジャン)と2022年世界選手権優勝したマテ・ネメス(セルビア)が決勝進出を争うか。
【男子グレコローマン87kg級】
昨年の世界選手権で両者1位となったアリ・ジェンギズ(トルコ)とダビッド・ロソンツィ(ハンガリー)が第1シードと第2シードで分かれている。決勝で決着戦が実現するか。
2021年東京オリンピック優勝でウクライナの政治家ジャン・ベレニュクはジェンギズ側のブロック。5人の世界王者経験者がいる階級なので、決勝がどんな顔合わせとなるか、読みづらい階級だ。
藤波 朱理 (日体大) |
曽我部 京太郎 (ALSOK) |
《略歴》 《JWFデータベース》 《展望》 《国際大会成績》 |
《略歴》 《JWFデータベース》 《展望》 《国際大会成績》 |